2017年02月24日
「千早川マス釣り場」トラキンエキスパート参戦記 その5
Aグループを見てると、渋いなりに獲れてはいます。
30分で4~5匹ほど。
全体的にボトムを叩いて獲ってる人が多いかな。
これは入れざるを得ないな。
そう思いながらBグループのスタートです。
【予選2回戦Bグループ】
対戦相手はロデオクラフトの奥山さん。
もう強豪しかいないので、誰と当たっても不思議ではありません。
2回戦はタイマン勝負の15分×2。
対戦相手と勝負よりも、あくまで魚とコンタクトを取れるかを重視しました。
まずはクロノタクトSULのアキュラシー0.6g。
叩かれてるだけあって、さらに厳しいな。
チェイスはありますが、距離がさらに遠くなってる。
とにかくチェイスを詰めるべく、カラーローテをしていきました。
最初は膠着状態。
中盤くらいで1匹釣られ先行されます。
これを見て、ボトムにシフト。
クロノタクトSLでアキュラシー0.6g烈ピンを投入しました。
ボトムサイトで狙っていきます。
反応は良くて、ワラワラとボトムでついばむ姿が見えるのですが、
フッキングしない!
ルアーが軽すぎるのか、口の中に入っててもスッポ抜ける状況。
う~ん、どうも合っていないな。。。
前半ローテはここで終了。
場所を入れ替わります。
そのまま後半もボトムをやりますが、同じ状況は変わらず、ボトムを見切りました。
(今考えると、もっと違うアプローチもあったはず)
ここでアキュラシー0.6g青銀にチェンジ。
中層を引いてくると、待望の1匹ヒット。
レンジを変えたら1発か。
このままいけるか?
・・・そんなに簡単ではありませんでした。
その後はアタリナシ。
さらに奥山さんが釣ってまた先行されました。
ここで黒鯨でM2 0.6gを投入。
M2は自分の最終兵器として温存させてたのですが、
まさかのノーバイト(爆)
なんだろう、違和感を感じてて、何かが合っていない感覚は。
ズレが起きてることは間違いないですが、修正方法が見つかりません。
奥山さんはボトムで釣れ始め3匹目、4匹目と徐々にリードされていきます。
再度、アキュラシーに戻して巻きに拘りましたが、全くもって「無反応」
苦し紛れにクランクを投げますが、チェイスするには弱すぎる。
アジャスト出来ず。
そのまま試合終了です。
結果1ー5で完敗。
ここでエキスパ戦は終了しました。
その6へつづく
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