2017年02月22日
「千早川マス釣り場」トラキンエキスパート参戦記 その3
引き続き、放流残りを獲りにMIU2.8gでやりますが、
さすがにアタリが無くなりました。
そろそろ潮時か・・・クロノタクトLのMIU2.2gにチェンジしました。
レンジはカウント3~4で、活性の高い魚を獲りにいってます。
1匹は獲れた記憶はありますが、長続きはしませんな。
ここからセカンドカラーに変えていきます。
自分は、今回ルアーをチェンジするタイミングを重要視してて、
魚の活性に合わせてウェイトダウンさせることを気にしてました。
まずはクロノタクトSUL、ファクター1.2gのスペクトルカラー。
2.2gから1.2gへ一気に落としますが、普段からそうしてるのでそんなに違和感はありません。
ファクターでも1匹釣りましたが、その後は無反応になったので、
もう1本のクロノタクトSULでアキュラシー0.9gへチェンジしました。
ここで第2ローテ終了。
場所入替えして第3ローテに。
アキュラシー0.9gで魚のチェイスは見られますが、あともう少しで見切られる感じ。
何かが合っていない。
だいぶその頃は 、落ち着き始めてました。
ボトムをやりだす方が増えてきました。
自分もハビィを使う予定をしてますが、スプーンの精度は上がりつつあったので、
ここでスプーンを見切るのは勿体無いと感じてます。
スピードをもう少し落としたかったので、アキュラシー0.6gに。
これで魚を追加出来ました。
このままでいけば、中条さんはブッチギリに釣ってるので1位抜け確実。
目標を2位抜け狙いに。
放流が獲れているので、若干のアドバンテージがあるはず。
・・・と思ってると、ボトムでバンバン釣れ始め一気に貯金はなくなっていきます。
さすがエキスパ戦。
気を抜くと一気に捲られますな。
下手すると逆転されてる?
ルアーはアキュラシー0.6gでカラーローテをしていきます。
獲れそうで獲れない少しモドカシイ展開ですが、たまに口を使う魚がいるので、
もうこのままアキュラシー0.6gで粘ることに決めました。
最終第4ローテ。
かなり渋い魚相手になりました。
手前の魚をサイトで狙っていきました。
反応はしてるものの、そう簡単には口を使ってくれません。
たまたまリアクションで、フックオフしてルアーが急に浮き上がった時にバイト。
この1匹は大きいかもよ。
終了1分前。
アナウンスでサドンがある所は、そのまま続行してくださいと。
深谷さん、マッキーさんはこのままでいくとサドンで~す。
やっぱり。
時間を止めずにそのままサドンに突入します。
カラーを変えて丁寧に巻いてくるとヒット!
エキスパート戦 予選1回戦サドンの末、
価値ある1勝!
2回戦に参加することが出来ます。
その4へつづく
Posted by マッキー。 at 22:59│Comments(0)
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