2017年02月23日
「千早川マス釣り場」トラキンエキスパート参戦記 その4
千早川マス釣り場でのトラウトキング選手権大会
エキスパート第1戦の模様です。
予選1回戦は辛くもサドン勝ちで2抜け出来ました。
これからBグループ、Cグループの審判をしてから予選2回戦になります。


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エキスパート第1戦の模様です。
予選1回戦は辛くもサドン勝ちで2抜け出来ました。
これからBグループ、Cグループの審判をしてから予選2回戦になります。

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予選1回戦Bグループはやることないので観戦。
その前に次の2回戦のクジ引きがありました。
「Bー7」
どこだここは!?
場所を確認すると上池のさっきやってた場所から少しズレたくらいの所でした。
これなら魚の動きもわかってるし、落ち具合は今から確認出来ます。
ある意味ラッキーと思いました。
Bグループの開始前に放流が入ります。
放流は思ったほど釣れてないな。
でも釣る人はしっかりと獲っていきます。
エキスパート戦の凄さを感じる一幕でした。
ローテが進むと共に、活性は落ちていき、各々使うものが変わっていきます。
ボトムをタップダンサーやダートランで叩いている人や、ミノー系でやる方、マイクロスプーンを丁寧に巻いてる人。
さてどれが一番効率がいいのか?
自分の印象ではマイクロスプーンを巻くのがベストかと。
でも長続きはしないので、ボトムを入れながら違う魚を獲って、
またマイクロスプーンに戻して、レンジを散らしていかないと続かない。
そう印象付きました。
見ながら自分のタックルを入れ替えていきます。
2回戦は放流がないので、スパイクアローはクランクに。
トレモ35MRをセットしました。
クロノタクトLにはイーグルプレイヤーMR
クロノタクトSUL2本には、アキュラシー0.6g、0.9g
クロノタクトSLが最後まで悩みましたが、アキュラシー0.6gの烈ピン(azukiカラー)
でボトムを叩くことにしました。
自分の頭のなかでは、スプーンで獲れるだけ獲り、そのあとボトム系で。
喰い方がスローなので、少しステイ時間を置いた方がいいかなと感じました。
とりあえずB、Cグループの試合展開を見て、これで戦おうと決めました。
その5へつづく
タグ :千早川マス釣り場
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