2014年11月04日
「瑞浪FP」ドットコム参戦記 その1
昨日11月3日(祝日)に瑞浪フィッシングパークにて、
ドットコムトーナメントが行われました。
参戦記になるのですが、その前に‼
先週行ったプラクティスの模様からです。





写真は全部先週の日曜の写真です。
ドットコムトーナメントが行われました。
参戦記になるのですが、その前に‼
先週行ったプラクティスの模様からです。
写真は全部先週の日曜の写真です。
先週の日曜日。
前日放流が行われて、朝イチから放流狩りができる状況でした。
大会を見据えての放流狩りでしたが、まず思ったことは・・・
MIUが効かない‼
自分の中の主力スプーンなのですが、どういうわけか反応がありません。
セカンドカラーにしてからは釣れましたが、
放流狩りを失敗することは致命的なのでその1週間は迷いに迷いました。
その結果はあとで言うことにして、今回プラで行った感想は「釣れない」
もちろん放流量が関係するのですが、自分の力で釣ることが難しいと言うことです。
あとで羅列していきますが、正直どう釣ったらいいか訳がわからなくなりました。
その中でも見つけれたことを書いておきます。
・ 放流狩りのレンジカウント3からその下全部。
・ レンジは中層とボトムの2種類あり。どっちのレンジが釣りやすいか。
・ ボトムは藻が絡み、非常にストレスとなる。でも魚はそこに付いている。
・ スプーンからクランクへシフトはあり。ディープクラピーが反応あり。
・ カラーはカラシ系、そしてグローカラー。
・ スプーンの早巻きでフリップを入れてのリアクションで喰わす。
・ マイクロスプーンは使わなくても良い。1g以下は今回封印。
・ シルエットは小さく、肉厚があるスプーンに反応あり。
・ アタリはファーストバイトで合わさず、深く入るアタリを掛け乗せさせる。
・ 浅掛かりが多く、ネット前イリュージョン対策が必要。
・ インレットよりアウトレットに魚が溜まっている。
とりあえずプラで感じたことを列記してみました。
これらを分析して大会に当てはめていくのですが、どうしてMIUが効かないのかわかりませんでした。
ドーナ2.0gを使うか迷ったのですが、普段使ってもないスプーンを実戦投入するのもなぁ~と思い、
カラーをセレクトさせて対応することにしました。
これがいい方向へいけばいいのですがね!
そんな感じで当日を迎えました。
午前4時 自宅を出発。
正直、前半組に入りたくないなぁ~と思いつつ、あとは出たとこ勝負と開き直りました。
運命のクジ引きは「C-5」
今回はタイマン方式でA,B,Cの3人で争います。
最初はA対B,次にA対Cとなるわけだから・・・
やった!最初の放流合戦ではなくなるっ!
問題は2回戦目でどれだけ活性が落ちるか?
そこがキーポイントになりました。
その2へつづく
タグ :瑞浪FP
Posted by マッキー。 at 19:54│Comments(0)
│瑞浪フィッシングパーク
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