2013年10月15日
「醒ヶ井養鱒場」ドットコム参戦記 その2
【第2ローテ後半組】
プレッソ66XULにルアーはMIU3.5gです。
前半戦を見てると下から喰い上げてくる魚の姿が見えます。
さらに超高速バイトしてるので、フッキングも難しそうでした。
最初は手前から。
徐々に沖には投げていく戦法です。
アタリはやっぱり超高速バイト。
なかなかフッキングすることが出来ません。
カウントをとって合わせていくとカウント3、4辺りで乗せることが出来るバイトになりました。
これで1匹。
相変わらず先行されてます。
イマイチここの場所は連続ヒットしません。
見切りが早いというか、連発するのが難しいかと。
沖にシフトしてカウント5で巻いてプチ連発して、またシーン。。。
でもアタリはコンスタントに出るので、カラーローテだけしながらMIU3.5gでいきます。
前半10分は同匹数くらいだと思いました。
後半場所を入れ替わり、1番端っこになりました。
木がオーバーハングしててキャストしにくい!
沖に投げて3.5gだと簡単に届いてしまいますね。
向こう岸に引っ掛けて時間ロス!
リズムが狂います。
カウント6で巻いてくると、ここでもトロロ藻が大量に引っ掛かります。
若干浮き気味にリトリーブする必要ありました。
でしたが、後半はボトム巻き上げが効いてくれ、スコアを伸ばすことが出来ました。
そしてタイムアップ。
結果13ー11で何とか勝てました。
まずは1勝出来ました。
同じカラーが長続きしないのが気になりましたが、放流カラーのローテで持続させれました。
意外に失速するのが早くない?
放流魚が少ないのが影響してるのでしょうか?
不安な感じのまま、第3ローテになります。
次は前半組。
自分は先ほど審判したので、見物となります。
自分の次の場所は桟橋中央近くになります。
数はそこそこ釣れてる場所と思いますが、
第3ローテの間に、かなり失速してます。
セカンドカラー、サードカラー、クランクを出す方もちらほら。
これはもう放流カラーでは厳しいか?
次の作戦を練っていきます。
レンジもまばらで、ボトムではなさそう、かといってド表層もなし。
まちまちなレンジで釣れてるのが印象的でした。
あまりこれぞと思いつかないまま、前半組が終了。
自分の番になります。
第4ローテ後半組です。
その3 へつづく
Posted by マッキー。 at 21:34│Comments(0)
│醒ヶ井養鱒場
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