2018年01月23日
「東山湖FA」トラキントライアル第4戦参戦記 その7
さーて、来ました「決勝戦」
ここで釣れば念願の表彰台とエキスパート戦の切符がもらえます。
とは言え、特に気負うこともなく、自分の釣りを出来ればいいかなと。
勝ち組14名の中、くじ引きからスタートします。


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これまでは、 プロローグ その1 その2 その3 その4 その5 その6
ここで釣れば念願の表彰台とエキスパート戦の切符がもらえます。
とは言え、特に気負うこともなく、自分の釣りを出来ればいいかなと。
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一度整列して並んでみると、勝ち組ではazukiさん、サンクの安藤M、OMSBの大西くん、
負け組ではkasugaiさんとまあ、結構中部勢が残ってます。
今年のエキスパート戦は地元開催なので、みなさん気合いが入ってますな!
・・・で、くじを引くと「7番」
14人中7番目の入場。
いつも通り、良くもなく悪くもなくのくじ運でした。
釣り座はどこに入ろうか悩んでましたが、準決勝でどろやなぎの桟橋寄りで、
結構ロッドが曲がってたよな?
チラッと見ただけでよくわからなかったのですが、
ろんぐさんに聞くと明らかに放流魚が溜まってるみたいです。
それなら出来るだけ桟橋寄りにいきましょう。
入場で桟橋寄りが埋まっていくかと思いきや、ポツリポツリ場所が空いてるので、
桟橋から4から5番目くらいに入りました。
隣には安藤マネージャー、その隣にはazukiさんでした。
コリャ、楽しくやれるねぇ。
作戦はMIU2.2g azuki放流カラーでやるのみ。
時間的にどれだけ放流効果が続くか。
引っ張れるだけ引っ張って、あとは状況に合わせるようにします。
さてさてこれで決勝戦開始です。
【決勝戦 前半】
クロノタクト62LFのナイロン2.5lbでやりますが、とても操作性がよく使いやすいです。
アタリが敏感な訳ではありませんが、突つくようなバイトは無視してしっかり入ったアタリだけ掛けました。
これがいい感じでバラシはゼロ。
高感度のロッドで弱いアタリを掛けていくとバラシが多くなるようでした。
カウント7から巻き始めますがノーバイト。
あれ、レンジが変わったかな?
カウント9で巻き始めるとまたドッスンバイト。
少し下がったんだ。
これでコンスタントに釣れ始めます。
ボトムまでカウント13~14なので中層やや下。
そして桟橋寄りはやっぱり魚が溜まってる!
やり方は準決勝と同じで、少し巻き上げてのロッドを横に弾く誘いを入れます。
その弾く強さを微妙に調整しながらやってました。
あまり強くやるより、弱めで少し横にスプーンがスライドする感じ。
その後にガッツンといいアタリが出せました。
調子よく釣ってましたが、隣のazukiさんも激ハメさせてます。
ちょっと意識はしてたのですが、ペースが違う。
コリャ、azukiさんには敵わないな。
コツコツとやるしかないな。
そんな感じで前半戦終了です。
釣果は8匹。
トップはazukiさんで10匹。
2位はタイで数人いるようで8匹。
とりあえずトップグループに入ってる模様です。
これは後半もガッツリ釣らないとわからないな。
決勝後半戦につづく
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