2025年04月14日
「北方ます釣り場」今シーズン最後の釣行 最終話
北方ます釣り場今シーズンラスト釣行の最終話になります。
これまでは、その1 その2
午後からになります。
昼前に第2ブースでやった感じで、まだ放流残りがいると確信。
午後からは場所を移動してやっていきました。




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これまでは、その1 その2
午後からになります。
昼前に第2ブースでやった感じで、まだ放流残りがいると確信。
午後からは場所を移動してやっていきました。


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第2ブースのアウト寄りに入ります。
ルアーはチェイサー0.6gの「J4」
表層をロッドを立てて引くとドッスンバイト。
表層水面下5センチから10センチの間でしか反応が出ません。
ロッド角度を調整して巻いてくるとドスン。
これで連発します。
でも表層レンジで誤差があまり許されない感じ。
活性の高い魚が水面近くで反応するので、パターンを見つけてしまえば連発します。
ルアーの好みがあってないと喰わないので、そのチョイスが難しいですね。
シーズン後半はチェイサー0.6gの反応が良く、多用してました。
午後からマイクロスプーンを使う格好が多いのですが、日に日に投入が早くなってきてる印象を受けます。
M2 0.6gは午前中でも使いましたし、シーズン前半はシャースFe0.6gが爆発した時期もありました。
毎年、アタリスプーンがあるのですが、
自分の中ではピリカ1.0g、0.7g、シャースFe0.6g、チェイサー0.6gが今年のMVPでしょう。
チェイサーで釣ってる中、午後から風が強くなり、ロッドを立てて操作するのが難しくなりました。
ロッドを倒してライン変化の釣りにシフトしますが、アタリを出すことが出来ません。
風が吹いてレンジが変わったのもあります。
まあそれじゃあ、場所移動してみますか。
第1ブースに移動。
こちらは魚が沈んでいる様子。
魚影は1番濃いブースですが、だいぶ叩かれてる様子でバイトも出せません。
長居はせずに見切って下流へ移動します。
結局朝いた第3ブースに戻ってきました。
ピリカ1.0gにしてなるべく沖目の魚を狙います。
レンジはカウント2〜3辺り。
たぶん残存の魚を狙ってるので、簡単ではない。
カラーとか誘い方を色々やって、たまにポロッと釣れる感じ。
ストロングパターンには出来ないまま、終了時刻となりました。
午後4時 終了
最終釣果 58匹
今シーズンラスト釣行はこれにて終了です。
自分はスプーンオンリーでやっていますが、釣れない時間をいかに減らせるかを考えてやってます。
なかなか明確な答えは出せず仕舞いですが、キッカケとなる「何か」を素早く発見出来るかが自分の中の「目標」です。
それは釣りの技術もありますが、自然の変化を魚の動きを察知する能力を高めていくことで、
釣果アップに繋がっていくのではないか。
今シーズンは釣るのが一筋縄ではいかないと言う声がありましたが、
それに対して自分の技術も上げていかないといけないと感じるシーズンとなりました。
もっと腕を上げて来シーズンを迎えたいと思います。
今シーズンお会い出来た方々、管理人の大川さん、スタッフの方々お世話になりました。
来シーズンもよろしくお願いいたします。
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