2017年11月19日
「東山湖FA」トラキンチームバトル参戦記 その4
先週の日曜に行われた「トラウトキング選手権大会チームバトル」参戦記です。
これまでは、プロローグ その1 その2 その3
第3回戦。
ここで放流が入り、放流ラウンドになります。
レストラン前で、放流魚がどう動くか?
とりあえず放流タックルのスパイクアローを準備します。

相模漁業のトラックから放流されていきます。
これまでは、プロローグ その1 その2 その3
第3回戦。
ここで放流が入り、放流ラウンドになります。
レストラン前で、放流魚がどう動くか?
とりあえず放流タックルのスパイクアローを準備します。
相模漁業のトラックから放流されていきます。
もちろんルアーはMIU2.8g俺オレ金。
いままでどれだけの放流魚を獲ってきたでしょう。
自分の中では超定番。
絶対的信用があるカラーです。
見てる感じでは、表層をうろうろしてる魚がいますが、本命はちょい下か。
カウント5辺りでサーチしていきます。
【予選1回戦 第3試合】
放流ラウンドなのでテンポが変わります。
1投で決めて次にバトンタッチしたい流れ。
竹下さん1投目でヒット。
無事キャッチして自分の番。
やはり中層付近でいいバイトが出てるので、自分も真似して通すとヒット。
自分も1投で決めれてkimiさんにチェンジ。
kimiさんもヒットし、いい流れ。
しかし、ここから群れで回っているのでしょうか。
連発はしなくなります。
3投の間で何とかヒットできるくらいで、自分に回ります。
普通に喰わないようなので、ロッドに角度をつけて立ち泳ぎさせます。
これで反応はしてくれて、何とか手前でヒット。
次につなぎます。
うちらも健闘はしてるのですが、相手チームの方がペースが違います。
チラッと見ててもコンスタントに釣ってるようで、結構差がついてるかな?
結局差は縮めることが出来ず、ここで痛い1敗。
1勝1敗1引分けになりました。
そして1回審判の後、強豪オフィシャルチーム「アイビーライン」との対戦になりました。
【予選1回戦 4試合】
もう負けれません。
審判を見てて判断をすると、まだ放流魚は残っています。
MIU2.8gのままで様子を見て、MIU2.2gにシフトしていく感じ。
あまり落とし過ぎるとアタリがなくなるパターンだな。
粘り強く投げ続けることで一致。
強気に粘り強くいきましょう。
ここはkimiさんが調子がよく、ノアBでいいバイトを出せています。
自分はMIU2.8g俺オレ金で釣るものの後が続かず。
一回MIU2.2gでシロ金にしたらアタリが無くなりました。
ちょっと暗雲が立ち込めているのですが、アイビーチームも爆発してる訳でもなかったです。
前半ではこちらがリード。
このまま逃げ切りたい所ですが、後半終了間際同点にされ、さらに終了数秒前に逆転。
そして終了。
6匹-7匹で敗戦。
ここはバラシも多発してちゃんと獲れてれば勝ててた試合でした。
う~ん、勿体ない。
この時点で1勝2敗1引分け。
予選通過はもう限りなく厳しい状況。
でも可能性はあるので最終戦も力を抜かずにいきますよ。
その5へつづく
タグ :東山湖FAトラキンチームバトル
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。