東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

醒ヶ井養鱒場で行われた「名人戦第２戦」の模様です。

これまでは、 プロローグ　　 その１　　 その２

放流ラウンドの第１ローテは敗退。

１敗しました。




・・・で、次の対戦相手なのですが、ここで捕捉しておきます。

自分はゼッケンNo.26番で、２６～３０番のゼッケンを着けてる５人と対戦します。

５人とタイマンで戦い、勝ち点で予選通過が決まります。

3勝1敗、2勝2分、2勝1敗1分くらいが通過ラインか。







いきなり伊藤雄大さんでビビりましたが、残り４人の対戦者は・・・

谷さん！

ヤリエの中野さん！

身内のazukiさん！

うわー勝てる相手がいねぇ～(笑)




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次は審判になります。

ゼッケンNo.で次の釣り座、審判と決まっており、即座に移動します。

移動してすぐに試合になるのでウカウカとしてられません。

段取り的にスムーズとは思うのですが、準備が間に合わないこともしばしば。






次の第２ローテは、azukiさん　VS　中野さん　の審判。

放流魚はまだ全然残っており、放流合戦の続きになります。

気にしてるのは魚のレンジ。

徐々に下がっていってますが、カウント５辺りで釣れています。

活性の高い魚はもっと上のレンジで釣れるのですが、どちらが効率的なのか。





このラウンドもミスをすると負ける、一進一退の好ゲームでした。

第２ローテを終えた時点でもまだ放流カラーで釣れる感じです。

次のローテではセカンドカラーは入れる必要はありそうですが、

とりあえず放流カラーで様子を見てから換えていきます。

次の第３ローテは谷さんと対戦となります。





【第３ローテ】




釣り座は桟橋の中央からやや手前付近。

MIU2.2gの第16弾カラーの俺オレ？でいきました。

カウント５で流すとゴンッとアタリが出ますが乗りません。

アレッ？と思い、ロッド角度を変えて上げてみると、ますますショートバイト。

これはもしかしてと思い、スパイクアロー５０に変えます。

ロッドを下向きに下げると、普通に釣れました。

１匹釣るに時間を費やしてしまった！

たぶん、３～４匹は釣ってると思います。

出だしをミスったなぁ。

ここからは大事に１匹を獲ることに専念。

へんな欲を出すと、ろくでもない事になりますから！

第１ローテで学んだ教訓です。

さすがに連発とはいかない感じになってきました。

レンジも若干下がってカウント７辺り。

MIU2.2gでカラーローテ。

カラーを変えるとアタリは復活。

コンスタントには釣っているのですが、如何せん最初の出だしを取り戻せる程の爆発力はなく・・・

そしてジワジワと離されていく釣りの展開でした。






完全に釣り負けているのはわかってました。

いやーこれはキツかったなぁ。。。

出だしもミスりましたが、その後の釣りの展開も敵わない。



結果は１５　－　２５

完全に惨敗でした。

これで２敗。

予選通過は厳しくなりました。

ただ消化試合だけはしたくありませんでした。




その４へつづく