2016年02月22日
「瑞浪カップ」トラキン参戦記 その2
先週の日曜の「瑞浪カップ」です。
昨日にはトラキンエキスパート戦が東山湖で行われているんですが、
記事が追いつかねぇ~(汗)
早速、第1回戦からスタートします。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
そして本日、「北方ます釣り場」が再オープンいたしました。
またゼロからの再開ですが、なかなかいい感じだったそうですよ!
ちょっと地形変化もつけたそうなので、またゲーム性が良くなってるようです。
私は水曜日に行こうと思ってます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

にほんブログ村
昨日にはトラキンエキスパート戦が東山湖で行われているんですが、
記事が追いつかねぇ~(汗)
早速、第1回戦からスタートします。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
そして本日、「北方ます釣り場」が再オープンいたしました。
またゼロからの再開ですが、なかなかいい感じだったそうですよ!
ちょっと地形変化もつけたそうなので、またゲーム性が良くなってるようです。
私は水曜日に行こうと思ってます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

にほんブログ村
【予選1回戦A組】
まずは前半組から。
釣り座は駐車場川の中央。
デッドエリアと呼ばれていますが、放流はそれなりに獲れるでしょう。
その時は、そう思っていました。
気温も朝から暖かいのですが、スタート直前に強い雨が降りだしました。
そのなか釣り開始。
まずはスパイクアローでMIU2.8gのいつものタックルで。
これだけ暖かければ表層直下もありか。
1投目は不発。
少し沈めてカウント3ではどうか。
おさわりすらない。。。
うん!?何かおかしい。
カウント5にしてもダメ。
ボトムなのか?
沈めてみても全く反応がありません。
こりゃどうしたのか???
隣の糸原君はアジャストしてきて釣ってます。
この頃からポツポツドラグの音が聞こえてきます。
自分は触りもないのでノーヒント状態。
また上から探り直し。
カウント4で落ちしてる最中にバイトあり。
しかし、アワセが遅れてフッキングせず。
でもこれが唯一のヒント。
カウント4をメインに釣りを展開していくことが出来ます。
しかし、それ以降バイトすら得られません。
何、この状況!?
全然放流狩りとは違うぞ!
それでも釣る人は釣ってるんです。
隣の糸原君をチラ見してパクることに(笑)
レンジはド表層、誘いを入れてのバイト、フムフム。。。
やっぱりカウント4から上なのか。
ここでスプーンチェンジ。
マーシャルトーナメント1.2gの放流カラーにシフトして、上のレンジを引きます。
(これがさらに迷走を生み出します)
・・・・全然アタリません。
第1ローテはまさかの「ボ」
場所を一つ移動して第2ローテ開始。
クロノタクトLでマートー1.2g、ラインはナイロン。
タックルセッティングもミスっていて、これがPEや、エステルならば小さなバイトは出ていたと思います。
ナイロンにはアタリが出ないので、どのレンジなのかまたもや迷走。
カウント5にして事故的なヒットで1匹釣れたのみでした。
第3ローテ。
糸原君はぶっちぎっておりますが、まだ2位に希望はあります。
とりあえずアタリレンジを見出だして釣るしかありません。
雨が時折激しく降り続き、釣りする気力を奪われていきます。
しかし、何が正解なんだろうか。
これほど放流で迷走するのも久しく無かったな。
上のレンジはコーホーサーモンで、こいつをどうにか釣るしか勝算はないですな。
それも連発しないので、信じて投げ続けるしかない。
その信じれる何かが知りたいけれど空振りが続きます。
クロノタクトSLのPE仕様にしてマートー1.5gシルバーにチェンジ。
いま考えるとこれが正解に近いのですが、アタリを出せないので疑心暗鬼になってて、
通すレンジが完全に間違っていました。
この時はカウント6でやってました。
それでここで1匹釣ってるので、もうそのレンジを信じこんでましたね。
正解レンジはカウント0~3でした。
試合中には気付かないもんですねぇ~、その頃には焦りもあって正常な判断も出来てなかったと思います。
第3ローテは1匹。
ラストの第4ローテ。
何も見えてない中の10分で、マーシャルトーナメントでやりきることだけ決めて試合開始。
それでもボトムはないこと、ルアーは強気でいいと言うくらいはうっすらと感じていました。
いま思うと、なぜマートーで行ったのか。
信じて投げることは重要ですが、強気でいったほうが結果が出るのはわかってたつもりでしたが。
その時は、もう少しすれば活性が落ちてきてマートーが効くんだと思ってました。
よくよく考えれば、放流魚が獲られきってない状況でそこまで落とす必要はありませんでした。
結果先読みし過ぎて、反応もなく試合終了。
結果は2匹の散々たる釣果となりました。
悔しいと言うよりは、バイトが出せない状況に自分に腹が立ちましたわ。
当然予選敗北で瑞浪カップは終了となりました。
あ~情けない。。。
次はB組の審判をして、他の人の釣りを見て情報を仕入れましょう。
その3へつづく
Posted by マッキー。 at 23:26│Comments(0)
│瑞浪フィッシングパーク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。