2024年03月01日
「北方ます釣り場」マッキー的北方攻略 その1
昨日、ホームエリアの「北方ます釣り場」に行ってきました。
最近の北方は難しい・・・と言う声が聞かれますので、
自分だったらこう攻略していく・・・みたいな企画をしてみます。
※ 注意書き
最近の北方は難しい・・・と言う声が聞かれますので、
自分だったらこう攻略していく・・・みたいな企画をしてみます。
※ 注意書き
あくまで自分だったら、こうするという記事です。
正解は1つだけではありません。
もっと釣れる方法はあると思います。
最初に最終釣果は46匹でした。
その数が多いか少ないかは最近釣行している方ならわかると思います。
朝の気温3℃、天候 曇り
釣り座は第1ブースのアウト寄り。
第1ブースは第2、第3と比べ魚影は一番濃い所ですが、
その分人気も高く、叩かれています。
比較的水深も浅く、魚は見えてます。
場所選択は攻略に非常に重要な要素ですが、
魚影が濃い分、さほど釣り座にムラがないのが印象です。
まずは放流前。
受付が7時45分から始まり、放流が入るのが8時過ぎ。
朝一のモーニングチャンスが狙えるのと、
残存魚のレンジや、この日の活性をチェックすることが出来ます。
朝一は「ピーチ0.8g」のオリカラ。
裏がグリーンチャートのセカンドカラーです。
カウント2でのヒット。
表層から一つづレンジを刻んで、カウント2からの巻き上げでヒット。
「ピーチ0.8g」を選択した理由は、ある程度高活性の魚をチェックできるのと、
最近魚がスロー気味なので、魚のスピードをとりあえず確認したかったからです。
活性が良さげならファクター1.2g、リクーゼ1.0gでスタートするかな?
ピーチ0.8gで釣れて、ここで判断できたことは、
・ 魚は若干スロー気味
・ 弱いウォブンロールなので波動は弱目がいい
・ カウント4で着底の所、カウント2がヒットレンジ
・ 誘いはあまり多く入れず、微妙なズラシを入れた方がいい
放流前までは6匹。
カウント2からの巻き下げでもヒットしたので、あまり魚のスピードは早くはないと判断。
ここで放流が入りました。
その2へつづく
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