2024年03月04日
「北方ます釣り場」マッキー的北方攻略 その2
自分の中では、
高活性→バンナ1.7g、1.4g
中活性→ファクター1.2g
低活性→ピーチ0.8g、FIX0.7g
・・・と位置づけしてまして、今回は低活性なので「ピーチ0.8g」にしました。
丁度放流テストカラーを作ったので、試してみました。
表がホワイトで裏がロイヤルゴールド。
表ホワイトは視認性を良くする目的と、サイトフィッシングで放流狩りをするため。
ロッドによる感度、ラインの張りでの視認に加えて、ルアー自体をサイトで見ながら放流狩りをします。
活性が低い時は喰いも弱く、ロッドやラインにもアタリが出ない時があります。
せっかく喰ってるのに逃がしてるケースが多いので、この手段はいいと思います。
そして裏はロイヤルゴールドで、少しゴールドのギラギラを減らしたカラー。
最近はギラギラを嫌がる傾向があり、それを抑えたロイヤルゴールドが有効か?
放流魚が回ってきたタイミングで投入。
パタパタ動いてるのを見ながら、急にルアーが見えなくなったり、横に動いたら即合わせ。
やっぱりロッドやラインにも出てないな。
サイト放流狩りはビンゴ。
連発も出来てテストカラーの有効性が実証できました。
予想は見事に正解でした。
10数匹釣った所でアタリが減りました。
そろそろルアーチェンジ。
ここで有効なカラーは「マッキー22」
スプーンは「GRAPE0.9g」のマッキー22です。
塗り金でサイドはライムグリーン。
ここ北方で常連組が必ず使ってるカラー。
放流残の魚の反応が違います。
ここでもアタリ復活し、これも連発。
放流からセカンドの流れは上手くアジャスト出来ましたね。
サイトフィッシングでの白金(北方低活性放流SP)はかなりいい感触。
発売しようか悩み中です。
午前10時 釣果23匹でした。
その3へつづく
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