2018年05月21日
「醒ヶ井養鱒場」名人戦第2戦プラ その2
先週の木曜日に行きました「醒ヶ井養鱒場」釣行です。
この日入った桟橋手前の釣り座ですが、シェードで魚がいつも溜まってるポイントです。
ですが、水車が止まっており、魚の頭の向きが沖になってました。
この魚を喰わせるには、振り向きさせルアーを追わせる必要がありました。


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この日入った桟橋手前の釣り座ですが、シェードで魚がいつも溜まってるポイントです。
ですが、水車が止まっており、魚の頭の向きが沖になってました。
この魚を喰わせるには、振り向きさせルアーを追わせる必要がありました。

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こういう場合、あまりスプーンを早く引くと魚が追い付けないので、
ゆっくり通せるスプーンのが有効。
そして魚は上ずってるのでコイツの出番でしょう。
「ピーチ0.3g」
前回のピーチ0.3gの説明でも述べましたが、軽量が故にゆっくりと見せて喰わすことが出来ます。
そして「ゼロレンジ」を通すと魚のスイッチが一気に入りました。
ここでも爆釣モードに突入!
下から魚がもんぞりうってバイトしてきます。
ピーチ0.3gの軽量スプーンを使わなくても、普通に釣れる釣り場なのですが、
今回は名人戦プラ。
入れどころ、タイミングを見計らって投入するように考えてました。
ゼロレンジで反応が薄くなったら、チェイサー0.6g。
少し沈めて下から突き上げてこれない魚を獲ることが出来ました。
表層レンジは魚の活性が良いほど、反応があるので大会時でも必ず使うタイミング出てくると予想しました。
そのあとは、Dクラピーで中層から下のレンジを攻めていきました。
Dクラも反応がよく、問題なく使えそうな状況。
ボトムクラピーと釣り比べながら、場所によって時間帯によって反応がいい方を選択していく感じ。
午前中を71匹で折り返しました。
表層はマイクロスプーン、中層から下はDクラピーかボトムクラピー。
中層をザッカー50と全層を攻めれる構図が出来てきました。
午後からは場所を変えて、各々精度を上げていくことにしました。
その3へつづく
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