2017年12月24日
「北方ます釣り場」全エリアを回ってみた その1
木曜日にまたまた「北方ます釣り場」に行きました。
場所が近いことがあるのと、平日でも放流がある釣り場なので、
放流~セカンド~サードにいくまでの一連の流れの釣りが出来ること。
これまでブースごとで集中してやってきましたが、
場所を移動しながら魚がどう動いていくのか、その確認していきたいと思います。
場所が近いことがあるのと、平日でも放流がある釣り場なので、
放流~セカンド~サードにいくまでの一連の流れの釣りが出来ること。
これまでブースごとで集中してやってきましたが、
場所を移動しながら魚がどう動いていくのか、その確認していきたいと思います。
また今回はトラウトバサーさんが風対策の釣りをしたいとのことで、
その釣り方などを紹介したいと思います。
でも完全に無風なんだよね。。。
午前8時前、現地到着。
第3ブースの下流側に来ました。
最近は上流部で流れ込みを増やしたこともあり、コンクリート沿いの平坦部が水没しています。
そうなると斜めで足を踏ん張っていないといけないため、足の負担が半端ないです。
その代わりに釣り客が少ない。
たまに足がつったりします(汗)
朝は無風。
ファクター1.2gからスタートします。
ボトムまでカウント8。
表層はアタリはなく、カウント2~4辺りでバイトがあります。
北方ではここが最深でしょう。
レンジを刻める方が自分としては面白いです。
その代わり、しっかりレンジは捉える必要もありますが。
刻んでカウント4でヒット。
中層ですね。
azukiカラーのメタグリでヒット。
放流前までで3匹。
ここで放流が入ります。
放流は上流部で行われるので、タイムラグがあります。
5分くらい経って放流カラーで反応が出ました。
最近発売されました「北方スペシャル」
「ピーチ1.5gSTロイヤルピンク」
でも思ったほど長続きしませんね。
前回釣行でも説明しましたが、ストック池と現地との水温差が大きすぎて、放流魚の動きが悪いんです。
放流魚が馴染んでくるのは、少し時間がかかりジワジワ効いてきます。
放流カラーは早めに見切り、セカンドカラーにシフトします。
※ここで注意ですが、釣れないからカラーを落とすのではありません。
昨日放流された魚や、水温に慣れた活性の上がった魚に狙いをシフトします。
放流魚が活性が上がりだしたら再度放流カラーを入れることも考えられます。
ファクター1.2g醒ヶ井ゴールドで。
ゴールドは残しつつ、裏面を喰わせカラー。
カラーはその日の当たりハズレはあるのですが、いきなり落とすのではなく、少しだけ落とす。
落とし過ぎると次の手が少なくなるので、できるだけ強気に行きたいところです。
第3ブースではファクター1.2gが反応いいのがわかりました。
ここでトラウトバサーさん登場。
友釣りとなりました。
その2へつづく
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