2017年11月06日
「東山湖FA」久しぶり弾丸ツアー その3
東山湖フィッシングエリア釣行 その3 です。
場所を転々と移りながら場所場所の攻略をしていきます。

次はオーバーフロー。
この辺りから水深が一層深くなっていきます。
ピーチ1.5gSTだとボトムまで沈めるに時間がかかるため、「ピーチ2.0g」を投入しました。


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場所を転々と移りながら場所場所の攻略をしていきます。
次はオーバーフロー。
この辺りから水深が一層深くなっていきます。
ピーチ1.5gSTだとボトムまで沈めるに時間がかかるため、「ピーチ2.0g」を投入しました。

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カラーはブルーホワイト。
セカンドカラーで様子をみてみます。
巻き上げ角度が変わるので、どうトレースラインを試行錯誤してみると有るところでヒット。
なるほどピーチ2.0gでも獲れるんだ。
オーバーフローからワンドにかけて陽射しが強く当たってきて、
朝一あんなに寒かったのに暑くなってきました。
一枚脱いでもちょうどいいくらい。
このくらいからアタリが徐々に減ってきました。
ピーチ1.5gSTグリーンチャートでフォローを入れて、何とか釣れる具合。
まあ、状況がわかればOK、次の場所へ移ります。
東側ワンドは試合エリアに関係なさそうなので飛ばします。
国道沿いに移り、通称フェラーリからハンドルのエリアへ。
水が動いていないのかな?
泡が浮いてて少し水が濁っていました。
でも東山湖はそんなこと関係なく釣れる釣り場です。
とりあえずピーチ2.0gでサーチ。
最深部でもあるので、2.0gでもカウント14辺り。
ピーチ1.5gSTだとカウント20くらいです。
さすがにここまで深い水深はあまりやらないので、少し苦手意識があります。
でもこれも経験していないと、いざという時にやれませんからね。
じっくりとやり込んでみました。
しかし、堰堤のブレイク沿いで引っ掛かりラインブレイク!
何に引っ掛かったのかわかりませんが、回収不能でした。
出鼻を挫かれた格好になりましたが、エスプリ2.1gのメタグリ(azukiカラー)にしてやってみると数匹ヒット。
かなりシビアになりつつありましたが、バイトの出し方は見つけました。
さらに移動。
国道沿いをさらに奥に進んでいきます。
時間は午前10時半過ぎ。
試合時間も考慮に入れ、1周はしておかないとね。
パーカーを着ていましたが、それでも暑くてTシャツ1枚でもいいくらいになりました。
ちょうど前方が渡り桟橋の中央部にきました。
ここも自分の中で苦手な場所。
あまり釣った記憶がなく、ここで対戦すると必ず負けてる気がします。
池が大きすぎて、なにか漠然としてしまうんですよねぇ~
レンジを刻んでチェックしていきましたが、どこもアタリが出せなくなりました。
これは棚ボケしてきたなぁ。
一度基本に戻って再度探り直すと、あるところでヒット。
ここで釣れたのは「ピーチ1.5gSTこんにゃく」
気温の変化、流れ、風向きを読み取ってレンジを掴まえれば、ちゃんと反応は返ってくるんですね。
普段だったら、そもそもこの場所にも入らないだろうし。
何事もトライ&エラーが必要だと感じる場所でした。
さらに場所移動。
国道沿いの最奥、通称切れ目にきました。
その4へつづく
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