2017年09月29日
「サンクチュアリ」第1ポンドオープン釣行 その4
平日火曜日の「フィッシング サンクチュアリ」釣行 その4 です。
これまでは、 その1 その2 その3
午後からになります。
午後スタートで完全にマッタリムードが漂っています。
午後2時頃に放流されるそうなので、これに期待しますか!


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これまでは、 その1 その2 その3
午後からになります。
午後スタートで完全にマッタリムードが漂っています。
午後2時頃に放流されるそうなので、これに期待しますか!

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とは言いつつも、それまでなにもしないのもね。
ロッド1本持って桟橋に向かいます。
ここはそもそも持込みは2本まで。
クロノタクト62Lはオールマイティーなので、ここぞの1本の時には重宝します。
ワレットもピーチ専用ワレットだけもっていきます。
奥に噴水があるのですが、見てるとここに魚は溜まってる感じ。
でも陽射しが強く、じっとしてても暑いな。
汗をダラダラかきながらキャスト。
ピーチ1.2gSTを投げると、噴水近くでバイト。
巻き始めでしたが、痛恨のフックオフ。
表層に意識はあるようです。
その後も投げ続けますが、反応ありません。
ピーチ0.9gSTでも同様、ピックアップ前にスピードを上げたら喰う寸前で逃げていきました。
これだけか。
隣ではクランクで結構いいペースで釣ってました。
動きやカラーをしっかり合わせれば釣れるようでした。
そんなこんなで午後2時に。
待ってましたよ、放流を。
トラックでダバダバ魚が入ります。
ルアーをピーチ2.0gにチェンジしました。
放流された魚は鱒ボールになって固まっています。
そこを通過させると喰ってきますが、それ以外は皆無。
小澤君に聞くと、水温14度のところに第1ポンドは17度あるそうで、
魚がビックリしてる状況だと言ってました。
3度の違いですが、魚にとっては凄い変化なんだろうなぁ。
鱒ボールは放流地点をぐるぐる回って次第にフライエリアの方向へ向かっていきます。
最初は届いてましたが、次第に距離が離れやがて視界から消えました。
期待してた放流も5匹くらいでストップ。
クロノタクト62Lも途中から弾くようになり、全くフッキングが出来ず、
かなり取り逃がしました。
あれを獲るにはホワイトウルフか、クロノタクトSULじゃなきゃ無理だなぁ。
ロッド1本作戦は失敗に終わりました。
トボトボと釣り座に戻り、釣り再開。
こちらはまたマッタリとしてますな。
トンボも止まって時間がゆっくりと・・・
ああ、いかんいかん!
睡魔が襲ってきました。
そんなマッタリな中、上○さんから勝負の依頼がありました。
「何でもあり2匹早掛け」但し20分間のタイムリミット付きで。
放流が終わってからなにも見えてませんが、勝負します。
スプーンは捨てて、クランクオンリーに。
ココニョロの本家、モカDRーSS、インチクランクDRをセットしました。
これで勝負開始。
最終話につづく
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