2017年07月03日
「平谷湖FS」チャンピオンシップ第2戦 その6
平谷湖フィッシングスポットでのチャンピオンシップトーナメント第2戦
参戦記事の その6 です。
長くなっていますが、これから準決勝です。
ここまできたらやるべきことは決まりますね。
参戦記事の その6 です。
長くなっていますが、これから準決勝です。
ここまできたらやるべきことは決まりますね。
身内の「コリキゲス師匠」
ここで身内対決ですか!
そういや、コリキゲス師匠とは戦ったことがありませんね。
初対戦になります。
釣り座は川沿いの水車寄り。
じゃんけんで勝ってもちろん水車側を選びます。
もうやるべきことは決まってて、Tロール0.8g、アキュラシー0.6g、M2 0.6g、チェイサー0.6gでローテしていくだけ。
クランクはトレモ35F、スマッシュのみ。
クランクは効かなくなっていて、トレモで獲れなきゃ諦めるくらいの覚悟。
スプーンの精度を上げてくのが良さげと思ってました。
【準決勝】
Tロール0.8gからスタートします。
最初の魚の反応は結構いい。
つまり1投目に神経を研ぎらせていきました。
ロッド角度、巻きスピードを合わせていくと、やや巻き下げのロッドは水平から下向きで。
急激な変化ではなく、微妙にズラしてあげると反応が出ました。
これをしぶとく粘り強く続けます。
Tロールからアキュラシーに。
1匹づつ獲って、10分経過。
スプーンで獲れるのがわかったので、場所交代する前にクランクを投げておいて、
場所を潰しておきます。
多分、コリキゲス師匠はクランク勝負してるはず。
まあ投げてみて、トレモ35Fがガン無視されてたので、手の打ちようがなかったけどね。
ここで場所交代。
2ー1で折り返し。
ここもTロールから開始して、アキュラシーで2匹、M2で1匹獲って
3匹追加。
合計5匹でブッチギリ出来ました。
もうスプーンに精度を出せてたので、押しきっての勝利でした。
このラウンドは文句なし。
展開としても一歩もリードを許さず、理想的な試合展開出来ました。
肩の力も抜けて、リラックスして出来たお陰でしょうか?
これで準決勝も勝ち抜け、いよいよ決勝になります。
ここまできたら狙いますよ、表彰台!
その7へつづく
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。