東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

少し遅刻して現地到着。

結構な釣り客で、入るところがありません。

たまたま、えんやさんと黒木さんたちが居たので入らせて貰いました。

第３ブースの上流部、砂利沿いです。

前回は何故か上流部に魚が溜まり爆発したのですが、その前日は下流部に溜まっていたそうです。

日によって付き場が異なるようで、何故そうなるのかわかりません。

なおかつ魚のレンジが低層なので、朝一はもじりとかライズが一切ありません。

さらに沖に魚が溜まっているらしく、

手前に魚影が見えないので、朝一にどこがいいのか判断に迷いますね。

正直やってみないとわからないんです。

何か理由があると思うのですが、今のところ解読不可能です。

遅れて入ったので、先行して入ってる小宮くんはバシバシ釣ってるのをみて、

上流部に魚がいることは確認出来ました。

放流前まではピーチ1.2gST'でスタート。

魚の動きはスローで、ラインアタリしか出ません。

でもラインアタリを掛けていけばヒット。




そこそこ魚は居るみたいですね。

えんやさんは連日北方に出勤してて、だいぶ魚も落ち着いてきてると。

あの爆釣はないかもと言ってました。

まあ連日叩かれてるし、さすがにルアーを見慣れてきてるでしょう。

しかし、ここは毎日放流があります。






放流が入れば展開は変わってきます。

ピーチ1.2ｇSTでポツリポツリ釣ってると、放流が入ります。

放流効果は少し経ってから。

MIU2.8ｇに替えて投げてみますが、んっ！？

反応がない。。。

どうもスローな感じがするな。

放流魚のストック池の水温と現地水温差が大きいのは聞いていたので、

魚が馴染むのに時間がかかるのは知っていました。

これはもう少しゆっくり巻かないと反応しないな。

ピーチ1.5ｇSTのピンキーブラックにチェンジします。



これに替えると爆発はしないけれど、反応が出ます。





スローな展開の放流狩りになりました。

その２へつづく