東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

瑞浪フィッシングパークで行われた「ティモンカップ」参戦記の最終話です。

これまでは、プロローグ その１ その２ その３ その４

私の結果は２回戦サドンデスのじゃんけん負けで終わったのですが、

さすがに凹みました。

じゃんけん負けが悔しいのではなく、なぜフックチェックをしておかなかったのか。

フックチェックをしておけばバラシも軽減できただろうに。

まだまだ甘いですなぁ。




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2回戦敗退なので次の準決勝の審判になりました。




ここでも放流が入ります。

放流狩りのあと、スプーンからクランクにシフトしていく人が多く、

スプーンオンリーだけでは、太刀打ちできないと感じました。




コリキゲス師匠もここで撃沈・・・

最近あまりクランクを投げてないので、苦手意識が付いてるのもあります。

魚を散らして釣るにもやっておかねばならない、そう審判しながら感じました。

準決勝を終えてフリーになりましたが、何か気力が無くなってグダグダしてました。

１号池に入ってスプーンを投げてみましたが、プラクティスよりはマシですが、

藻がうっとおしい。

それもありますが、さらに釣るにもアタリが出せない状況で

思わず躍起になって投げちゃいました。






そうこうしてると決勝戦も終了。








ティモンの瀧澤さんが優勝いたしました。

チビパニクラを使って勝つとは。

戦力としてもちろん使ってますが、使い方一つで釣果に違いが出るんだよなぁ。

自分も苦し紛れに投げて、ほぼノーバイトだったし。。。

かなり修行が必要ですわ。



表彰式。




瀧澤さん、おめでとうございます。

そして瑞浪関係者の方々、ティモンスタッフの方々どうもありがとうございました。

まだ東山湖でもティモンカップが行われるので、ちょっと調整したいですね。

トラキントライアルもあることだし、一度はプラクティスをしておきたいです。

アフターは２号池のインレットで。








流れが強いですが、ドリフトさせながらの釣りをしてました。

ファクター1.2gがシックリきたかな？

NKCもやりましたが、それまで釣れてたパターンが崩壊。

悶々して終了。

いいとこなしでした。

午後４時前、少し早いですが終了。




最終釣果 17 匹

（試合で釣った数も含む）

洗礼を受けましたね。

まだまだ釣りの精度を上げていかないと反省です。

勝つためには苦手を克服しなければならない、維持していかねばならないことが

発見できたのは収穫です。

もう一度自分の釣りを見直す機会になったティモンカップでした。

おしまい