2016年11月20日
「瑞浪FP」ティモンカップ参戦記 その4&「サンクチュアリ」フレッシャーズ観戦記 プロローグ
【予選2回戦】


放流場所から1番遠いのでどうかなと思いましたが、
手前にうろちょろ回遊する魚を発見。
でもプレッシャーがかかってるか寸出で見切ります。
これは狙わないほうがいいな。
沖に投げてカウント6~7でサーチ。
スパイクアロー50ですが、多分小さいバイトが出てるけれどナイロン仕様なので、
無視してググッと入るバイトのみに集中します。
これでしぶとくやり続けて、最初は4匹だったかな?
一応トップで次の場所に移ります。
左回りなので、どちらかと言うと一番不利な場所。
しかし前を見ると、ちょうど水車が正面になっています。
これはピンときて、ロッドをチェンジ。
クロノタクトSLのPEライン仕様にティアロ2.4g自塗りカラーをセットしました。
狙いは水車の流れにダイレクトに打ち込む。
多分、ここは撃たれていないだろう。
ド遠投するとギリギリ水車の流れの中に入ります。
ここからが凄かった。
バイト、バイト!
活性の高い魚が残っているようで、強烈なアタリが出ます。
超沖で掛けるのでムッチャ楽しい~
しかし手前でブレイクに魚がゴツゴツ当り、フックオフ。
うわーマジか。
何度も掛けるもののネット直前のブレイクに魚が当りバラシの連発!
手前が浅くなっててロッドを上げないと魚が当たるので、
仕方なく上げるのですが、その瞬間にバラシ。
勿体無いフックオフを3回もやらかします。
1匹はキャッチ出来たものの、次第にアタリも減っていきました。
最後のローテもティアロ2.4gでカラーローテさせてやりますが、
よく見るとフックが完全に開いていました。
これはバレるわなぁ~
バレる理由もわかりましたが、フックチェックを怠ってた自分が悪い。
あれだけガンガンだった沖の水車は魚がスレてアタリが無くなりました。
ここでクランク投入。
チビパニクラDRを入れますが、にわか仕込みのクランキングが通用するわけもなく、
小さなアタリのみでキャッチ出来ず。
いまさらマイクロスプーンにするにも精度が出せないし、
ティアロ2.4gに戻せどバイトなし。
その間に差を詰められて、終了1分前。
このままだとサドンデスになります!と。
追い付かれてると感じてましたが、もう時間がない。。、
ラスト1投で1匹釣るしかないと全神経を集中して狙いますが・・・・
タイムアップ。
このまま5分間のサドンデスに入ります。
何を投げようか迷いますが、やってた沖の魚を獲るしかない。
ティアロ2.4gで心中しよう。
秘密兵器のレッピン(azukiカラー)で勝負します。
これで勝負しますが、5分間は短かった・・・・。
バイトが1回のみ。
自分には獲れる魚がいませんでした。
結局、じゃんけんで勝敗を決めることになりました。
この時点で負けてましたね。
ジャンケンで勝てる気持ちが全くありませんでした。
案の定、ジャンケン負け。

ティモンカップ2回戦でサドンデスの末、ジャンケン負けと言う・・・
悔やむにも悔やみきれない結果となりました。
その5へつづく
そしてサンクチュアリのフレッシャーズの模様を少し。







詳細は後日。
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