東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

昨日の北方ます釣り場の釣行記になります。

その前日、ネットで他の方のブログを見ていると、

nao-oさんが北方に行くと予告があり、これはグットタイミングと思い、

友釣りすることになりました。

ちょくちょく拝見はしてたのですが、一緒に釣りすることは初めてでした。

これもブログ効果と申しましょうか、知らなかったらお互い交流することもなく、

そのまま１日が終わっていったんだと思うわけです。

やはり有難いと思い、繋がりが増えていくことに感謝する次第です。






そんな１日を振り返ります。



まだ夜も明けきらぬ北方

平日なのであまりセカセカせずに、ゆっくりと釣り場に向かえばいいや！

・・・と思ってましたが、午前６時には現地にいました(汗)

まだ開始まで２時間はあるのですが・・・

いつも釣り座を何処にしようか迷います。

全体的に釣れてるとの事前情報があったのですが、いい場所に入りたいのは心情です。

結局、ネット沿いの上流部を釣り座にすることにしました。




準備をしていると下流部に同じく準備してる方が、

多分naoさんだよなぁ～と思いつつ、ロッドを見るとエアースティックだったので、

確信出来ました。ブログでそういやロッドはこれと言ってたのを思い出しましたね。



開始まで時間はたっぷりあるのですが、naoさん、大川さんとずっと喋ってまして

あっという間に開始時刻となりました。





そうそう、オープンして間もない時に一度増水して決壊してます。

それから復旧してからは初めてになるのですが、

第１印象は「超ドクリア」になりました。

魚の姿も偏光グラスを通さなくても見えるくらいです。




そしてインレットの流れ込み場所が変更。










アウトレットの流れ出し位置も変わりました。

ちょっとした変更点ですが、水の流れも微妙に変わって入るはずです。

これが如何に魚の活性に影響を与えるか。





クリアになることで、人的プレッシャーはかかりやすくなったでしょう。

ピーカン照りになると厳しそうです。

そしてそこらじゅうにライズが発生しています。

これは釣り座を決める１つの指標にしてもいいかも！？

ライズが多い➡魚がいる判断にはなります。










受付をして釣りを開始します。

放流前に、まずはピーチ1.2gSTグリーンチャートから開始します。

カウント３からスタートすると、ググッといい感じでロッドが入ります。

１投目からヒット。



これは幸先いいかも・・・・と思うのは甘かった。

毎度アタリが出るのですが、いいアタリが出せず、おやっ！？おやっ！？と

やってると放流車登場。

今日はかなり早く登場で気合い入ってますな！






放流されて、管理人さんの大川さんが指をさして呼んでいます。

「魚全部上流に向かっていったよ！」

なにっマジか！？

自分は上流部の一番下手にいるので、また場所選択ミスったか？？

状況がわからないので、放流ロッド１本持って確認しに行きました。

するとそこには、ウハウハな状況が・・・・






その２へつづく