東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

鉄板王参戦記　その３　です。

予選最終ローテはCエリアの山側インレット。

魚影も多く、シェードになってるので魚が浮いてる印象です。

ここでミスれば予選落ち。

絶対に外せない展開になりました。






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・・・・とは言っても作戦に変更はなく、なるべく強気で釣れる魚を探す作戦です。

【予選最終Cエリア】

入場順は5番目でインレット寄りよりシェードがある中央寄りを釣り座にしました。

スプーンはフリーザ1.6gのパーシル。

レンジは表層で絞れてきてるので、精度をどれだけ上げれるか。

カウント０で巻き下げでやっていきます。

ドッスンバイトでアタリが出て、完全にフッキングしたと思いきや、途中でポロリ。

フックを確認しますが、別に傷んでもいないし、さっきフック交換してるし。

ドッカンバイトが出る割にフッキング率が非常に悪い。

3匹以上フックオフして、キャッチしたのは1匹。

ロッドのセッティングもあるでしょうが、試合中なので改善策は見つけられず。

たまらずガルトリック1.0gにチェンジさせますが、こちらも同様、キャッチ出来たのは2匹。

これだけバラシとフックオフをやらかしたのは大問題です。

結局3匹釣果でフィニッシュでした。

インレット寄りで10匹近く釣ってる方がいたそうで、

コリャ、予選落ち確定か？




結果Aエリア10匹、Bエリア3匹、Cエリア3匹の合計16匹でした。

微妙なライン、ギリかギリ予選落ちか？






昼食をとりながら結果のアナウンスを待ちます。

予選は14人中半分７人が準決勝に上がれます。

どうも聞いてるとギリギリ引っ掛かってる微妙なライン。

そして予選通過者の発表のアナウンス。

Aエリアトップは26匹で１位、

2位～、3位～、4位で17匹、5位タイ16匹で辛うじて予選通過。

ホントかろうじて通過でした。

謎のバラシ、フックオフを改善しないとヤバいな。。。

その４へつづく