2024年03月26日
「北方ます釣り場」強風の中、釣る方法 その2
普段の自分の釣り方は、ロッド位置を変えて魚のスイッチを入れて釣るやり方。
強風でロッド位置が変えれないので、嫌な時もありましたが慣れてしまえば全く問題なし。
ロッド位置をラインが見える位置に固定。
ルアーが浮き上がらず、尚且つ巻き下げにならない位置が理想。
大体、ロッド水平からやや下げた辺りになります。
誘いはリーリングで。
風が強く吹いてる時は巻きスピードを落とし、風が止んだらスピードを速めます。
そうしないと浮き上がり過ぎたり、巻き下げになってしまうんで。
ただし意図的にそうするのも効果があります。
アタリは弓なりのラインが真っ直ぐになろうとするタイミング。
風でスプーンの軌道が変わるタイミングがヒットチャンスです。
前にも書きましたが、風を利用して誘いを入れることがキモとなります。
風と仲良くなることが釣果アップに繋がります。
放流狩りが落ち着き、スプーンを「GRAPE0.9g」マッキー22にチェンジ。
セカンドカラーで「マッキー22」は定番。
最近は外したことありませんね。
風が強く吹いてきたことで魚のプレッシャーも抜け、ルアーを合わせてあげると連発ヒット。
レンジもカウント3から下がり、カウント5でアタリが出るようになりました。
来シーズン用放流カラー、マッキー22の流れで放流からセカンドまではいい流れ。
セカンドからサードに繋ぐカラーもテスト中で、今回も使いましたがまずまずの釣れ具合でした。
ピーチ0.8gがこのタイミングでバッチシかな。
最終話につづく
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