2019年05月21日
「鱒蔵」調子がいいと聞いて来ましたが その3
午前10時過ぎ、釣り座を対岸アウトレットへ移動しました。
ここからも1本流れ出しがあります。
見ると手前に回遊してくる魚を発見。
かなりシャローを回遊してるな。
それもかなりの大群で。
ファクター1.2gから開始、レンジはカウント5。
今度は上がりました。
カウント7~8は今度は微妙。
場所によってレンジが変わるのはよくあることで、コロコロ変わるレンジに合わせていきます。
ここでもファクターがいい感じ。
活性自体は悪くない判断が出来ます。
途中でチェイサー1.2g、FIX1.3gも入れますが微妙。
一番いいアタリが出るのはファクター1.2gでした。
でもずっと続く訳はないので、次に釣れるスプーンを探していきます。
レンジが上がったので、ウェイトを落として「ピーチ0.8g」にするといい感じ。
朝一入れるより、このタイミングでの投入が正解かな。
ピーチ0.8gも比較的活性の高い魚が残ってる時に入れるのが、効率よく獲ることが出来ます。
ここでも爆発。
午前11時を回って、少しアタリが減り始めました。
場所変えもいいですが、ロッド1本もって第2ポンドへ行ってみます。
こちらは白濁した水色ではなく、緑かかった色。
こちらのが釣れる色をしています。
通常は餌釣り専用になっていますが、平日はルアー釣りもOK。
小型の魚が入っています。
ピーチ0.8gを投げてみると、どこからともなく魚が湧いてきます。
レンジはカウント3辺り。
下から浮いてきて喰いにくるのですが、なるべく上のレンジを引いて反転バイトを狙います。
下から勢いつけてくるので、ほぼオートフッキング。
強くアタリが出るレンジがカウント3でした。
これがレンジを下げるとアタリが弱くなります。
レンジを下げることで、魚がいるレンジに近くなるので勢いよく反転しなくなります。
強いアタリが出るレンジ = 釣りが楽になるレンジと考えてます。
フッキング動作も要らないし、オートマチックに掛かってくれれば楽だし。
まあ、そんな感じで午後12時。
午前中の釣果62匹。
いいペースで釣れました。
その4へつづく
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