東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

先週の木曜日に釣行した「鱒蔵」釣行記です。

朝一スタートして１時間。

まずまずの開始となりました。

その休憩前、カウント８で釣れてたのが急に釣れなくなりました。

なぜ？と疑問に思いながら休憩に入ったのですが、今回はレンジを意識した記事になります。

レンジがどう変化していったのか、その辺を説明していきます。




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なぜルアーに反応が無くなったのか？を考えていくと、

1、ルアーに見飽きた。

ピーチ0.8gを１時間投げ続ければ、さすがにスプーンの動きも飽きるでしょう。

素直にルアーチェンジすればいいかと。

２、レンジが変わった。

レンジを探り直す必要があります。朝一の状況からカウント３の表層付近、

カウント７の２つのレンジがあることがわかってます。

この２つを修正すれば正解が見つけられると思います。

でもスプーンだったら何を嫌がってるのかを知る必要があります。

動きが嫌なのか、カラーが嫌なのか。




その時思ったのは、活性はそんなに悪くない。

下のレンジの魚のがいい反応をする。

これを踏まえて、ピーチ0.8gからファクター1.2gへウェイトアップしました。

基本に戻って動きの強いものから弱いものへ探っていけば、どこかで正解が見つかると思って。

ファクターでレンジを探り直すとカウント８でバイト。




１つレンジが下がりましたね。

で、どうやらいきなり正解のようで連発になります。

もしかしてとチェイサー1.2gも投げましたが、こちらは反応なし。

ここでわかったのは、動きは強目でオッケー。

レンジも１つ下がっただけ。

ストレートリトリーブから少し変化させるといいバイトが出ると言うこと。

ロッドを１０センチほどズラすタイミングで反応し、ドスンバイトが出ました。





自分で釣った感が味わえて、超気持ちいいー！

こんな感じで午前10時　釣果26匹でした。

もうひとつ気付いたのは、陽が高くなってきて、日光を嫌がり、上のレンジにいた魚が下がったと言うこと。

魚が下がったことにより、下の魚と交わり魚影が濃くなったと思われます。

そのため、喰ってくる魚も増えてバイトも増えたと思われます。

その３へつづく