2017年08月24日
「平谷湖FS」もろこし祭り その4
もろこしカップと同じインレット近くに来ました。
やはり魚影が濃くて、手前に魚が溜まっています。
ハント0.7gではない感じで、M2 0.6g、チェイサー0.6g、アキュラシー0.6gを通しますが、
ビンゴという感じではありません。
かなり表層を意識してるなぁと感じたので、ここで「ピーチ0.3g」にチェンジしました。
これにするともう、ウッハウハッ!
反応が物凄くいいです。
水面直下を引くスプーンですが、水面に飛び出さず、
水面下に潜りすぎずのレンジを通すとヒット、ヒット!!
ここで1投1匹の状態になります。
既存の魚っぽいですが、こんな時間帯に反応が著しくいい。
こういう芸当ができるのが「ピーチ0.3g」
水面直下を引くのが楽で、魚にスイッチを入れる力があるスプーンです。
0.3gの軽量のため飛距離が出ないのが欠点ですが、
ホワイトウルフUL-eのエステルセッティングならば、不満なく距離が出せます。
ロッドは立て気味になりますが、そんなに腕を上にあげずに表層をトレース出来ます。
つまりロッド操作も楽なので、長時間やってても疲労度が少ないと言えます。
昼の12時近くまでこの状態が続きましたね。
ピーチ0.3gだけで40匹くらい釣れました。
途中、焼きもろこしも食べてたので、昼食はそんなに腹が減りませんでした。
ここのもろこしがまた絶品なんです!
土産用で注文も受け付けてますので、是非賞味してみては。
生でも食べれますよ!
昼食でも行こうかと思った矢先、放流が入ることになりました。
もろこし祭りは、いたせりつくせりですねぇ!
放流狩りの準備をします。
今回のもろこしカップは、放流狩りをミスったのでリベンジしてみましょう。
その5へつづく
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