東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

サンクチュアリでチャンピオンシップトーナメントファイナル戦の模様です。

予選最終ローテのAエリアになります。

これまでは、　その１　　その２　　その３

このローテで予選通過できるか決まります。

まだ楽観視することは許されない状況でした。




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【予選最終Aエリア前半組】

3番手入場だったので、選んだ場所はインレット近く。

いつもながら魚影が濃い場所なので、それなりに獲れると踏んでいました。

このローテはM2　0.6ｇを出していきます。

キャストしてサラッと表層を流すと、反応がありません。

Bエリアでも少しやりましたが、こちらでもアタリがありません。

メインスプーンが効かない！？

誤算は確信に変わりました。

これは他のルアーでリカバリーしないといけないぞ。

レンジを下げてマーシャルトーナメント1.2ｇにチェンジ。

カウント5辺りで弱いバイトがあります。

正解とはいかないが、これをヒントにアタリレンジを探していきました。

カウント7まで沈めてようやく１匹ヒット。

これが正解と思いきや、単発止まり。

続かないのでルアーチェンジ。

チェイサー0.6ｇにして再度表層を通すと、こちらは反応あり。

しかし、バイトが浅く喰ってもスッポ抜け。

サイトしてたのでちょっと早くあわせ過ぎた・・・。

これは勿体ない１匹でした。

これはスプーンでは釣れないか。

そろそろクランクの投入をしていかないと。







この時はスタートして１０分くらい経過してました。

この時にクランクにシフトしていけばリカバリーも十分可能だったと思います。

でも何故か自分が選んだのはスプーン。

アキュラシー0.9ｇにチェンジ。

これでレンジを刻んでいきましたが、こいつは皆無。

次にピーチ1.5ｇSTにして、ボトム巻き上げに切り替え。

ここでバイトが出せれば粘って釣ることができたかもしれません。

何か精彩を欠いていて、今思えば出せるバイトも出せなくなってました。

案の定バイトが出せず、マーシャルトーナメント1.2ｇに戻します。

こちらでカウント5で巻き始めに1匹。

もう交通事故的ヒットで再現性がないな。

スプーンで獲るのだったら、正解レンジはもっと下だったんです。

気持ちに焦りが出てて、迷走、自爆パターン。

こんな釣りしてたら勝てはしないわ。

スプーンに拘りすぎての失速となりました。

Ａエリアは痛恨の2匹で終了。




Ｂエリア25匹

Ｃエリア8匹

Ａエリア2匹

の合計匹数　35匹でした。

目標匹数40匹に5匹も足らない。。。

あとは集計待ちですが、これじゃあ予選通過は無理だよな。。。




【Ａエリア後半組】

審判をしますが、ちょっと不甲斐ない戦いにしばしボーゼンとしてました。



竹中君はいいタイミングでクランクを投入し、しっかりとアジャストさせてました。

あ～あ、わかっていながら何故クランク入れなかったんだろ。

後悔しまくりでした。

その５へつづく