東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

先週の日曜日。

サンクチュアリチャンピオンシップトーナメントの第2戦の模様です。
これまでは、  その1   その2




最初のBエリア、はっきり言って放流狩りを外しました。

次のCエリアで挽回しなくてはいけませんが、クジ引きの入場順で11人中10番目と言う結果。

もってないときは、こんなものか。




にほんブログ村

その前に後半組の審判をします。

自分は中条さん。

アウトレットを釣り座で選んでました。

そして一番端っこにはミラクルSさんの姿も。




場所によってムラはあるようで、アウトレットは放流残がいるようです。

ミラクルSさんの釣りを見てましたが、どうして釣れるんだろ？と思う釣りをしています（笑）

そこがミラクル故の由縁か。

中条さんは丁寧な釣りをされる方の印象で、コツコツと数を揃えていってます。

こういう方がホントに強いんだなぁと感じます。

見てると表層から中層を微妙にズラしながら釣っていますねぇ。

目先を微妙に変えて、散らして釣ってます。

次の釣り方はそれですな。



あとはどれだけ活性が落ちるか。

ファクター1.2gメインで落ちてきたら、アキュラシー0.9gにするのが王道かな。

釣り方は決まりました。

あとは入る場所ですな。










【Cエリア  前半組】

10番目の入場なので空いてる場所はありません。

インレット、Bエリア寄りは埋まっていき、残ったのはその中央付近。






特に変化もなにもなく、選択権がないので、どうしようもない。

池を見てると結構浮いてる魚が多く見えます。

これらは見せかけの喰わない魚なのか？

本命はその一枚下にいるような気がします。

ファクターで表層を流すと、アタリは出ます。

ついばむようなアタリで、どうもレンジがあっていない様子。

少し沈めてみますが、どうもしっくりこない。

周りを見るとクランクを投入している人が増えてきてます。

スプーンで獲れる魚が減ってるな・・・

出来ればスプーンで獲りたいと勝手なエゴでスプーンで続行。

中層まで調べましたが、バイトが遠いなー

一回この浮いてる魚を狙ってみるか。

ルアーを一気に「M2 0.6g」にしてド表層にしてみます。

これで通すと、おや！？

反応がいい。

完全無視されるかと思いきや、いい感じでチェイスがあります。

ただ見えてるだけあって見切りも早い。

これは表層シェイクやね。

着水後にロッドをシェイクして波紋を作り、そのあとに巻き始めます。

ペレット効果が強い釣り場でよく効く釣り方ですが、

ここでもいい反応。

見切られる魚もいますが、スイッチが入る魚もいて何とかこれで釣っていきました。

そしてこのまま終了。

Cエリアの釣果   4匹。

ここまでで合計16匹。

ハメてる人はクランクだったみたいで、これは致命的かな・・・

数を釣った順番で並びなおすと、後ろから数えた方がいいくらいなのでやっちまった感が。










そしてここでもクジ引きをすると・・・

「8番目」

この場に及んでこの数字かよ！

運に見放された感じがしました。

思えばクジ運は当てたことはほぼありません。

クジ運があるかないかと言われれば、速攻でないと答えます。

運は自分で引き寄せるものとは聞きますが、全くダメダメですな。

その4へつづく