東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

水曜日の「北方ます釣り場」です。

水質も改善した釣り場で午前８時過ぎ、放流が入りました。

最上部で放流が行われたためか、なかなか魚が回ってきません。

そんなところからです。

MIU2,2gドットコムイベントカラーを使っています。

放流魚らしい黒っぽい魚はいますがあまり反応してくれません。

まだ馴染んでいないのか？

玄舞に戻してピーチ1.5gSTで攻めてみますが、イマイチ反応が悪い。

レンジが少し下かとカウント４で巻いてくると、やっと放流魚らしい魚が捕れました。

それならプレッソ６６XULにまた戻します。

今度は反応良くなり、放流狩り開始です。





















ただ甘噛みも多く、フッキングしないのも多いです。

クリアで無風のせいかな？

高活性とはいかない状況でした。

MIUでしばらく釣れ続きましたが、ショートバイト気味になってきたので、カラーローテ。

黒金でポツポツながら釣れましたよ。





今回はナイロン仕様で掛け乗せが合ってる気がしました。

玄舞のPEラインでは、少々弾き気味で、ラインセッティングの重要性を改めて思いました。






午前１０時を過ぎると、放流魚も落ち着き、まったり空気が流れてきます。

ここからが踏ん張り処です。

ピーチ1.5gST、1.2gSTをメインスプーンにします。

まだ活性が落ちきっていなく、残存魚がいる状態でした。

カラートーンを落とし、ローテーションしていきましたが、

ここでは、オリーブ系のカラーが効きました。

明らかに反応が違いました。

プチ爆釣は出来ましたね。













今日はノンビリマッタリと考えてましたので、釣果は気にせずやってます。



そういや防水屋のTさんですが、放流狩りは爆ってるのを見ましたが、非常にマッタリしとります（笑）

どうも一人悶々としてたみたいで・・・

オリーブ系がいいよ！と教えたら、見事にハメてましたね！

今日はカラーにセレクティブなのかなぁ？



そんな調子で午前の部は終了でした。

ちょっと爆発的状況を期待してましたが、少々期待外れでした。

管理人さんの大川さんに聞くと、下流側ではかなり高活性だったようです。

場所選択もここでは重要ですなぁ。






そんな感じで午後となります。

スプーン１本でやりきったので、午後からはイロイロ試してみましょう。


その３ へつづく