2023年06月19日
「サンクチュアリ」第1ポンド色々試してみました。
第3ポンドではフレッシャーズトーナメントをやってる中、
自分は第1ポンドへ行って色々テストをしてきました。
来シーズン用のマッキーカラーの最終テスト、
仮称ピーチ0.5gのテストなどをやりたかったんで。


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午後2時過ぎ。
釣り場に着くと、結構な釣り客がいます。
第3ポンドが本来メイン釣り場でしょうが、第1ポンド好きな方もいるようで。
レストランも近いし、何より雰囲気がいいんでしょうね。
オーバーハングなどあって、ちょっとネイティブ感漂う所がありますからね。
水質はマッディウォーター、釣り座はアウトレット側の日陰に入らせてもらいました。
表層に浮いてる魚が見えるので「仮称ピーチ0.5g」をキャスト。
スプーンの動きをリングやフックを変えてチェックしました。
リングチューンですが、1番リング付けると動きは抑えられて安定はするけれど、ピッチが重い感じ。
フックも変えながら微調整していきます。
1番リングから0番リングにチェンジ。
これでまた動きが変わります。
ピーチは基本ウォブンロール。
動きは軽くなり、時折イレギュラーが入るようになります。
こちらのが魚の反応が明らかに良くなりました。
スプーンの波動はその時の活性に大きく変わりますが、
弱くすれば低活性にはいいとは限りません。
その辺が自分も謎の部分ですが、高活性→強波動、低活性→弱波動というわけでもなさそうです。
すべては魚に聞かなきゃわからないって所ですかね。
テストをしてる中、放流が入るアナウンス。
ブレイブ2.8gにして魚を呼び込みます。
第1ポンドの池の大きさでは呼び込めるスプーンの方が有効に感じます。
沖に遠投して回遊してくる魚に寄せて喰わす感じ。
落ち着いてからロッド1本持って桟橋へいってみました。
見えてる魚を狙います。
桟橋では足場が高くなるので、サイトはしやすくなります。
ピーチ0.5gで再度狙ってみるといい反応。
ポツリポツリと釣って元の場所に戻ります。
夕刻に近づきペレット反応が強くなってきました。
M2 0.4g、チェイサー0.4gにして餌待ちの魚を狙いますが、思いの外苦戦。
ミッツやトルネードは釣れてる様子でしたが、スプーンではかなりムズい状況でした。
まあ十分テスト出来たし、もう帰ろう。
午後4時 終了。
最終釣果10匹
第3ポンドで再度テストしてみたいですね。
第1ポンドは自分の中ではラスト釣行です。
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