2022年11月25日
「サンクチュアリ」なぶら家鉄板王参戦記 その1
タックル構成は6本持ち込みました。
①イエローウルフ62Lのナイロン3.0lbにMIU2.2g。
放流狩り乗せ専用タックル。
②ALE6012、エステル0.4号+フロロ1.5lb
放流の掛けからセカンドカラーで使用。
バンナ1.7gをセット。
③クロノタクト62LF、フロロ1.5lb
サードで使用。
ピーチEX1.7gをセット。
④クロノタクトSUL、エステル0.3号+フロロ1.5lb
ハントG1.0gをセット。
アキュラシー0.9g、プリッジ0.8gで使用。
このロッドがメインロッド。
⑤クロノタクト62UL、エステル0.25号+フロロ1.5lb
M2 0.6g、M2 0.4g マイクロスプーン専用。
⑥ホワイトウルフ62UL−e、エステル0.25号+フロロ1.5lb
これもマイクロ専用ロッド。
状況合わせてスプーンをセレクトします。
以上6本のタックル挑みます。
鉄板王はスプーンオンリーの大会。
自分としては、こういう大会が一番いいです。
普段の釣りが生かせますんで。
受付をしてクジを引くと「B-32」
後半組で山側の真ん中くらいの場所になるみたい。
状況がもっと知りたかったので後半はラッキーです。
開会式と全体写真を撮ってスタートになります。
まずは前半組の審判。
前半の様子を見て作戦を練ります。
正直、前日放流されて真っ向放流狩り勝負なのですが、
いつもの爆発的な釣れ方ではありませんでした。
4~5匹くらいで沈黙。。。
スロースタートとなりました。
プラの時と同じく、同じルアーだと続かず、カラーチェンジした1投目にヒットしたりします。
見切りが早い印象。
表層は回遊系で回ってくるとバタバタっと釣れる感じで、
あとは手前のブレイクで喰う魚、沖の表層で釣れる魚。
そんなに深いレンジでは釣れてないかな?
藻は思ったほど酷くは無さそう。
見てる感じだとあまりカラーは落とさず、セカンドカラーくらいで前半は終了。
まだまだ放流魚は残ってると思われます。
で、後半が始まる前に放流が入ります。
後半組のが様子もみれて放流狩り出来るのでラッキーな展開でした。
その2へつづく
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。