2022年08月05日
「フィッシング&キャンプ鱒蔵」癒しを求めて釣行 最終話
表層は「ティーチ0.5g」
「ちびクワトロ0.6g」で表層とチョイ下。
その時の活性によりますが、スプーンの動きが合わないとバイトが出ません。
その辺を読み取る力が必要なんですが、表層の魚狙ってるので反応を見ながら判断。
それで追い方がいいか悪いかで判断するしかないかな?
夕刻になり、やっと涼しくなってくるとペレット反応が強くなりました。
いや~それまで暑くて暑くて。
休憩時間も結構長めになりました。
午後5時 終了時刻
最終釣果60匹
真夏のこの時期ではこれで精一杯でした。
スプーンオンリーなので、こんなものかな?
高山でも鱒蔵は涼しい方で、朝は20℃前後、最高気温は30℃。
さすがに30℃になると暑いですが、日陰や風が吹いてれば涼しいです。
池は地下水を利用してるので、水温は安定しています。
ですが流石の鱒蔵も水温は20℃前後だそう。
ヘロヘロになってる魚はいませんが、喰いとしてもさすがに落ちています。
それでもこれだけ釣れる釣り場ならOKでしょ。
スプーンに関しては、スプーンの動きにセレクティブになってると感じます。
動きが合うか合わないかで釣果がだいぶ変わるような気がします。
その日の状況で変わると思われるので、選択肢は多めにいるかな~
マイクロスプーンの選択肢があるといいと思います。
癒しを求めていきましたが、釣りとしてはチョイと修行みたいになりました。
でも景色を見たり、まったり休憩多めにしてるとそれは癒しですよね。
そんな鱒蔵釣行でした。
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