2022年01月16日
「サンクチュアリ」トラキン地方予選参戦記 その5
サンクチュアリ「アンテッド＆サウリブCUP」参戦記 その５ です。
いよいよ来ましたよ。
決勝戦。
3/9人の確率は1/3でエキスパート戦の切符が得られます。
表彰台側の真ん中辺り、9人で3ローテして総匹数勝負になります。
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いよいよ来ましたよ。
決勝戦。
3/9人の確率は1/3でエキスパート戦の切符が得られます。
表彰台側の真ん中辺り、9人で3ローテして総匹数勝負になります。
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【決勝戦】
やることは１つ。
ハザード0.8ｇでボトム巻き。
でも午後で時間も経ってるので徐々にレンジが上がってきてると予想。
準決勝の時より見える魚が増えてる。
スタートして隣の水間親方は快調に釣っています。
チラッと見てると中層で釣ってます。
でも自分にはバイトが出せません。
ボトムに落として巻いてくるとヒット。
やっぱこれでハメるしかないな。
2ローテ目で一番インレット側になり、ボトム巻きがハマり3匹追加。
一番魚の動きが多く、表層にかなり浮いてきてました。
ここでハメれればチャンスはありました。
・・・が、ハザード0.4ｇで表層引けどノーバイト。
最終ローテでアウト側に移動するに1匹釣ることで精一杯。
インレットではペレット反応してて、これにハメてる人がガンガン釣ってました。
あーやっぱりって感じでした。
決勝戦は結局何が正解だったのかわからずで終了。
結果は5匹で一番釣ってなかったんじゃないかな。
優勝はOMSB O田君。
圧倒的釣果でした。
インタビューでマイクロでボトム引きで数を稼いだと聞き、
あ～そうか、ハザード0.8ｇじゃなかったんだ。
0.6ｇ、0.4ｇもあったのに。
動きのと巻きスピードの違いだったのか。
やってることは正解でしたが、使うウェイトが違ってました。
それは気付かなかったなぁ。。。
アフターでその辺は検証してみます。
最終話につづく
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