東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

「北方ます釣り場」無風での釣行記　その２　です。

爆風の日が多い北方ですが、この日は1日風が出ない予報でした。



朝一、放流が入りまして、これから放流狩りになります。




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第1ブースの最上流部で放流されるので、放流魚が回ってくるまで少しタイムロスがあります。

自分がやってるのは第1ブース中央部で、周りが釣れだしてから放流カラーを投げだせばいいか。

放流は4～5分くらい経って回ってきた感じ。

最初はバンナ1.7ｇにして投げましたが、チュンチュンバイトで掛かるバイトじゃないため、

「ＧＲＡＰＥ１．２ｇ」にチェンジ。





物凄くハマった訳ではありませんが、ポツポツと拾えました。

バイトが浅くなってきたので「FIX0.7ｇ」にチェンジ。



上州屋穂積店オリカラです。

FIX0.7ｇに変える理由は、もっと表層を通したいからです。

ホントはもっと重いスプーンで獲りたいのですが、水深が浅い北方はレンジがシビア。

シビアであるが故、放流狩りでもレンジを合わせていく必要があります。



FIX0.7ｇで最初こそバイトが強すぎて弾かれてましたが、次第にアジャスト。



そしてその後に「チェイサー1.2ｇ」にウェイトアップさせて沖の放流残りを獲りました。



今日は動きが弱い方があってる？






AM10時前　釣果28匹



放流狩りはここで一旦終了。

後で気付きましたが、この日は突っ込みバイトが出ていたので、かなり喰ってるのを見逃してました。

喰って離すのも早いため、ちょっとしたライン変化で合わす必要がありました。

今日はナイロンの日じゃないなと思い、エステルに変えてましたが、

勿体なかったな～下手すりゃ4～5匹、いやもっと見逃してたかも。

そして、このピーカン無風。

徐々に釣りが難しくなってきました。

その３へつづく