2019年07月02日
「サンクチュアリ」まきまき大会参戦記 その2
サンクチュアリ第3ポンドで行われた「まきまき大会」の模様です。
くじ引きの結果「A後半8」になりました。
予選は4人とタイマン勝負。
勝ち点3、引き分け1、負け0の合計点で決まります。
予選通過ラインは3勝もしくは2勝2分くらいか?
まずは前半組の審判から。




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くじ引きの結果「A後半8」になりました。
予選は4人とタイマン勝負。
勝ち点3、引き分け1、負け0の合計点で決まります。
予選通過ラインは3勝もしくは2勝2分くらいか?
まずは前半組の審判から。


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前半組ペアになったのは、サウリブの◯条さん。
精度の良さはホント素晴らしい。
すぐにアジャスト出来る人なんで非常に参考になります。
まずは放流ラウンド。
アウト側で魚影が濃すぎる感じがあります。
放流効果はボツボツ効いて、数釣り勝負になってますが、
ローライトの影響かペレット反応になり、あちこちで鱒玉が発生してます。
鱒玉を回避する格好での放流狩りになってました。
気になるのは活性の落ち具合。
どこまで落ちるかが、後半組の戦略に大きく左右します。
見た感じ放流カラーからセカンドカラーに移ったくらい。
まだ放流残りがいるような印象。
残りを獲りにいくか、残存のニュートラルの魚を獲りにいくか?
前半組が終了し、後半組のスタートになります。
【予選後半組8】
8番は場所のことではアウトレット側になります。
対戦相手はマジっ!?
ラスボスのexitさん。
うわー!いきなりラスボス相手かぁ~
最初はアキュラシー0.9gでカラーをセカンドにして開始。
少し沈んだ感じもあったので、巻き下げで対応。
反応なし。
もうかなり落ち込んだか。
この時は中層下か、表層の2つに反応する魚がいると感じてます。
まずは下を探って、ダメなら上にシフト。
ビオンディ0.7gで表層を引いてみるとヒット。
無事キャッチできました。
しかし、そのあとバイトはあるのに掛け損ないや、ネット前イリュージョンをやらかします。
反応いいのに獲れない!
勿体ない、今考えるとカラーチェンジしておけばバイトが深くなったなぁ。
M2 0.6gにチェンジし、2匹ほどキャッチ。
しかし、これもバラシを連発。
ルアーチョイスは間違ってないはず、でもこれだけ外すとねぇ。
前半は1匹差くらいで勝ってたような気がします。
後半場所を入れ替わり、ピーチ0.3gからスタート。
まだペレット反応してるので、いけるか?
反応はしてるけれど、そこまでド表層まで出てきませんね。
これ粘ってドハマりするパターン。
ルアーチェンジ。
ピット0.4gにします。
ピーチ0.3gよりやや下を通します。
これでヒット。
いけるか~と思ってましたが続かず。
ちびクワトロ0.4gにチェンジ。
これで表層を通すとヒット。
これは連続ヒットになり3匹一気に追加!
見せ場はここでしたな(笑)
これで試合終了。
結果は、
7匹-4匹?
・・・でラスボスに勝つことが出来ました。
その3へつづく
Posted by マッキー。 at 18:56│Comments(0)
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