東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

昨日に岐阜県高山市になる「鱒蔵」へ行ってきました。

冬季は豪雪地帯でクローズしてたのですが、今年は雪が少なく早くオープンが出来ました。

オープン当日はまさかの雪だったみたいですが、お客さんも多く入られて好評だったそうです。

自分はオープンから５日目の釣行になります。




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午前4時半に自宅出発。

自宅から現地まで約150km。

近くはないですが、平谷湖にいくに毛が生えたくらい。

そんなに気になりません。

東海北陸道で郡上八幡で降りて、せせらぎ街道を走っていきました。


朝の気温0度、天候　朝霧。

かろうじてマイナス気温じゃないので、ガイドの凍結はなさそう。

日中は暖かくなるとは言え、朝は防寒着を着ました。

タックルを現地で組みながら、池の状況を観察します。

水色はクリア、ボトムまで丸見え。

水車は回っておらず、魚の姿が全部見えました。



それ以外では捌き場が塀が出来てるのと、受付に庇が付いたのと、テントが増えてました。








魚のストックしておく場も設けられていました。

午前8時　管理人の大村さんに挨拶。

受付をして釣り開始です。




タックルは7本のフルタックル持ち込みました。




最初はインレットの水車横に入ります。

ここの良いところは、川の流れ込み、地下水の流れ込みの２つのインレットがあり、

真夏の高水温時でもなんとか乗り切れました。

逆に冬は地下水で温度が暖かくなっています。

水量が豊富で、池のコンディションがいい釣り場です。

最初は「マーシャルトーナメント1.2g」からスタート。

セレクトした理由は適当。

何となくこれ投げたいなと(笑)

でもこれから情報収集してルアーセレクトしていきます。

カウント０から巻いてくると、結構な数でチェイスしてきましたが、結局喰わず。

もうちょい上か。

ロッドを立ててリトリーブするとファーストヒット。




今年初の鱒蔵ニジゲット。

その後はチェイスのみで喰わないのでレンジを下げていきました、

ボトムまでカウント10

ボトムスレスレリトリーブするとヒット。




こちらはバイトが続くので、ロッド角度を調整して、強くバイトしてくる角度を探しました。

ロッドを立てて急激に巻き上げでもヒット。

サイトで魚の姿が見えるので、どの辺の魚が喰ってるか確認。

中層下にいる魚が反応してる感じ。

バイトは明確で反転してくので、朝一はこれが正解かな。

午前9時　釣果8匹。

ここから状況が刻々と変化していきます。

その２へつづく