東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

「鱒蔵」釣行　その２　です。

朝一はまずまずの釣れ具合で、調子がいいなと思ったのですが、

休憩する少し前からやたらショートバイトになってきました。

何かがズレ始めた？




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休憩をいれ、大村さんと談笑してたのですが、昨日から調子がオカシイらしい。

朝一はそんなことないですが、あとあとその言葉が現実味をおびてきます。




釣り座に戻って再開。

ピーチの新色のテストに入ります。



何色か作りまして、片っ端から投げていきました。




これは！と言うカラーもあれば、まあ普通と言うカラーもありました。

これから他の釣り場でも投げて絞りこんでいきます。

使ったのは「ピーチ0.8g」

表層をまず通して上の魚を獲って、アタリが減ったらボトムに落として下の魚を狙います。

上の魚で２～３匹、そのあとボトムに沈めてこちらも２～３匹。

喰い方は下の魚の方がいいですね。

大きく巻き上げせずに、微妙な変化させた方がバイトを出せました、

しばらくすると、どちらもアタリが出なくなってきましたよ。






いままで山の影、シェードが池を覆っていたのですが、日が高くなり池に影がなくなりました。

この時はピーカンで風もなかったので、そのタイミングでアタリが一気になくなりました。

その時は、魚のレンジが変わったんだと思ってました。

が、どうやら喰い気自体が無くなってきたようです。

（その時はまだ気付いていませんでした）

大村さんの言う「ちょっと魚の様子がおかしい」と言うことに。

午前10時　釣果22匹


その３へつづく