2018年10月27日
「鱒蔵」ある方と勝負三昧 そこから答えを導き出せ その３
15分の総釣果で勝負します。
FIX1.3ｇ、マーシャルトーナメント0.9ｇ、M2 0.6g、アキュラシー0.6ｇ、チェイサー0.6ｇをセット。
この中からパターンを探ります。
アウトレット側は浮いてる魚が多いですね。
表層から探っていきますが、反応がない・・・。
M2 0.6ｇでカウント3で１匹。
なんとかヒットした感じで、再現性のない１匹でした。
巻き下げでマーシャルトーナメント0.9ｇにしてみますが、ノーバイト。
うわ、アタリが出せないぞ。。。
隣りの大村さんは表層チョイ下で２匹。
FIXでボトムまで落としてみますが、ショートバイトのみでヒットさせられず。
ここで１５分終了～
２匹-１匹で負け！
バイトが上手く出せないなぁ・・・これはイカン！
１５分総釣果２回戦スタート。
川沿いはさらに浮いてる魚が増えました。
これはマイクロ戦で表層をしつこくやってみるか。
アキュラシー0.6ｇ、M2 0.6g、チェイサー0.4ｇを追加させました。
これで１匹。
さっきよりは反応がいいかな。
M2 0.6gでしつこく表層を流してもう１匹。
これで２匹。
今度は大村さんが苦戦してて１匹で終了。
２匹-１匹で今度は勝ちました。
これで１勝１敗。
この場所では「チェイサー0.4ｇ」がいいかな。
ロッドを立てず、下げずくらいで水面下３～４ｃｍくらいを通すイメージで。
喰うレンジが非常に狭い感じです。
それも長続きしないので、見切られない程度にルアーをチェンジさせて、再度チェイサーにして釣るみたいな。
昼前、ここで午前中ラスト勝負。
同じ川沿いで１５分の総釣果勝負。
チェイサー0.4ｇである程度釣れるのがわかったので、今度は楽勝か！？
・・・今度はことごとく見切られます。
マジか！？パターンが変わった？
0.4ｇなので手前の魚を相手にしてたのですが、
大村さんは0.9ｇでその沖にいる魚を獲ってましたね。
手前の魚は喰いそうで喰わなくて、パターン崩壊。
手前より沖のブラインドで魚を獲るのが正解だったようで。
昼前の勝負は２匹-０匹で完全に負け！
勝負が終わると普通に釣れるんだけどね・・・・！
そしてこの魚は￥200-で・・・
美味しくいただきました。
午前中の釣果 ２８匹。
勝負は１勝２敗でした。
午後からも続きます。
その４へつづく
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