2018年08月07日
「高鷲FP」避暑地を求めて釣行 その4
先週の高鷲フィッシングパーク釣行 その4 です。
午前9時 放流が入ります。
放流タックルをクロノタクトSLのPEラインタックルにして、
ルアーはファクター1.2g放流カラーにしました。


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午前9時 放流が入ります。
放流タックルをクロノタクトSLのPEラインタックルにして、
ルアーはファクター1.2g放流カラーにしました。

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朝一の状況から魚のスピードは早い割りにバイトは小さい印象。
沖ではライン変化を合わせていくか、手前はサイトで見て釣る方がいいかなと。
大きなバケツで2杯ほど入って放流狩りの開始です。
アウトレット側に入ったので、回ってくるか微妙だったのですが、
投げるとワラワラ追ってくるので、問題なさそう。
でもこの魚反転しないぞ。
MIUのがいいかなと思いつつですが、池の規模も小さくて巻いてくる距離も短いため、
ファクターくらいが妥当かな?
ルアーを咥えて同じスピードで泳ぐので、こりゃアタリがわからんわ。
小さな変化で掛けてくのが正解のようで、ポツポツながら釣れました。
5匹ほど釣れて落ち着き始めます。
落ち具合は急降下ではなく、黒金にしてバイトが復活。
でもここでもラインブレイク!
ここの魚はパワーがあるなぁ。
これで4回もブレイクされましたよ。
ゴールドを残しつつ、徐々にカラーを落としていきますが、
反応がピタリと無くなります。
チェイサー1.2gにチェンジ。
動きを落としてみると、また復活。
どうも動き、カラー共にある程度あわせないとアタリが止まる傾向。
ルアーセレクト、カラーセレクトは意外にシビアです。
40分ほどで完全に沈黙。
ここからは絞り出す釣りにシフトしていきました。
レンジはカウント3から4。
チェイサー0.6gまで一気に落とすのですが、
アキュラシー0.9gはここでは不発。
GRAPEも投入してみますが、1個しかないプロトをラインブレイク。
あー、テンションだだ下がり。
ニュートラルな魚相手はチェイサー0.6gが何とか反応がある状況でした。
午前10時半 34匹
絞り出す釣りになり、1匹釣るにトレースコースや、巻きスピードを変化させたりしてやっと。
なかなかシビれる展開になってきましたね。
クランクでやれば、反応出てる感じですが、またもや家に置いてきたので、
スプーンオンリーでやる羽目になってます(爆)
その5へつづく
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