2018年02月26日
「大芦川F&C」エキスパート戦本戦 最終話~反省~次のステージへ
大芦川F&Cフィールドビレッジで行われたトラキンエキスパート戦 最終話です。
これまでは、プロローグ その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
3回戦で4人中1人抜けの鬼門となる試合。
放流が入ってのステージになります。
リセットされて放流狩りから釣りの展開になります。

これまでは、プロローグ その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
3回戦で4人中1人抜けの鬼門となる試合。
放流が入ってのステージになります。
リセットされて放流狩りから釣りの展開になります。
試合展開は場所によって異なり、完全放流狩りになってる場所もあり、
既存の魚を獲ってくエリアもありと場所ムラがありました。
いま目の前にいる魚にアジャスト出来た人が釣れています。
自分はここで釣り場を後にして帰宅することにしました。
最後まで見ていきたい衝動にかられながら、大芦川を離れました。
優勝はFacebookを通じて知りました。
その頂点に上がるまでのプロセスは見ておきたかったんですけどね。
車中では悔しい気持ちで涙を流しながら・・・(嘘)
反省しておりました。
前日のプラでも魚が思った以上に暴れることはわかってました。
最後の最後まで気を抜けないのですが、早くキャッチしたい気持ちが大きく、
魚を寄せるタイミングが早かったのが3匹もバラす原因になりました。
これはランディングの練習をしなければなりません。
これが結果だとは言え、その3匹をキャッチしてれば勝負として成立してました。
また中層の魚を獲るに1匹は釣れましたが、釣りの精度が無かったゆえの事。
1匹しか獲れませんでしたが、それを見つけることが出来たのは間違いではなかった。
ベビバでのボトムで追い上げれたのは良かったですが、もう少し早く投入してたらどうなってたのか。
スレて反応なくなってたかもしれないし、もしかしたら追いついてたかもしれない。
やはりルアーチェンジするタイミングが勝負の分かれ目になりますな。
見切るか粘るか。
その見極めもまだまだ不十分であると認識できました。
大芦川F&Cフィールドビレッジ。
初めて訪れましたが、出来ることならもう一度行きたい釣り場ですね。
攻略し甲斐のあるいい釣り場でした。
1回戦敗退と惨めな結果になりましたが、気持ちを切り替えて次戦に挑もうと思います。
・・・・で、第2戦は地元岐阜県の「瑞浪フィッシングパーク」
クリアポンドから今度はマッディポンドになります。
年末に一度行きましたが、その時から藻が付着するのがあり、正直に申しますと
釣りが成立できないレベルでした。
藻が付着することにより、スプーンの動きが妨げられ釣りとして成立しないのです。
釣り場の悪口を言うつもりはありませんが、それが現実なので正直に書きます。
じゃあクランクとかボトム系などでやればいいじゃんともなりますが、
管理釣り場なので、自分の腕で釣れないはいいですが、外的要因で釣れないともなれば
不満が出るのも仕方ないでしょう。
そのくらいの状況でした。
現在は以前よりは状況改善されてきてます。
そんな中、先週の木曜日に瑞浪FPへ行ってきました。
明日からは瑞浪FPエキスパプラ編になります。
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