2017年08月30日
「醒ヶ井養鱒場」お盆明け釣行 その3
お盆明けの月曜日に釣行しました「醒ヶ井養鱒場」です。
これまでは、 その1 その2
午後からになります。
午前中は桟橋の手前で釣りしてましたが、シェードが無くなったため場所移動。
アウトレットに向かいました。
廃屋側にきましたが、ある変化がありました。
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これまでは、 その1 その2
午後からになります。
午前中は桟橋の手前で釣りしてましたが、シェードが無くなったため場所移動。
アウトレットに向かいました。
廃屋側にきましたが、ある変化がありました。
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水車が1台しか動いていないので、魚の頭の向きが逆になってます。
アウトレットの流れ出し方向に向いてる格好です。
これだとルアーを通すに真逆になってしまいます。
幸い人が居ないので、斜め左にキャストして喰うタイミングをとります。
シェードに表層に浮いてる魚は、ヤル気のない魚っぽいので、少し沈めてアプローチ。
カウント3~4辺りを巻くと下から喰い上げてくる魚がいます。
ここも爆発的ではありませんが、午前中よりは反応あります。
スプーンはマイクロ系。
Tロール0.8g、ピーチ0.9gST、ピーチ0.3g、アキュラシー0.6g、M2 0.6g、チェイサー0.6g、
6個のスプーンで攻めました。
魚はルアーよりはトレースコースが重要で、振り向かせてさらに追わせてバイトさせる必要がありました。
そうなると重いスプーンだと速すぎて魚が追従出来ないようでした。
見せて数匹がチェイスしたらバイトチャンス。
競争原理が働いてヒット出来ました。
午後3時過ぎ。
アウトレットではそこそこ釣れたので最後の場所移動。
桟橋の川側へ移動。
ここでもまた、いつもと違う展開になりました。
流れの影響でここでも魚の頭の向きが逆。
こちらは釣りにくいな。
ですが夕刻のペレット反応が強くなってきてて、魚影は徐々に濃くなってきてます。
さてどうやって攻略しようか。
最終話につづく
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