2015年12月17日
「サンクチュアリ」かなりテクニカル? その2
日曜日の「フィッシング サンクチュアリ」釣行です。
昼前に来ましたが、すでに悶絶臭が漂っております。
2匹ほどポンポンと釣れた後は、ショートバイトのオンパレード。
さてどうしていきましょか。。。


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昼前に来ましたが、すでに悶絶臭が漂っております。
2匹ほどポンポンと釣れた後は、ショートバイトのオンパレード。
さてどうしていきましょか。。。

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頭を冷やして一旦休憩を取ります。
周りの状況を観察しながら、何が正解か模索しました。
・・・よくわかりません(爆)
クランクでポツリと釣れてる感じはあり。
スプーンはマチマチで表層レンジもあれば、中層もある感じ。
ボトムを一回タップダンサーを入れてみましたが、全くの反応なし。
ボトムベッタリでなさそうです。
このパターンは中層で棚ボケするシュチュエーション。
最も難しい、的が絞れないパターンですな!
昼前で少し場所が空いたので、ちょい移動。
また隣の人にどんな具合か聞いてみますが、「厳しいですね」のお返事。
正確に言えば、中層で小さなバイトはずっと出ています。
しかし、強いバイトにどうも出せなくて悶々してました。
それと葉っぱがライン上に引っ掛かってどうもレンジキープが出来ないのもストレスになっています。
クランクでツブあんを投げて1匹ヒットしましたが、ツブあんレンジで釣れるなら、
スプーンでも釣れるでしょと元に戻しました。
クロノタクトSULでピーチ0.9gSTで探り直し。
隣の人が連発してるので、どうやって釣ってるの?と聞くと、
「やや巻き落とし気味ですね」と。
そうか、巻きスピードですな。
ピーチ0.9gSTで巻き落としするとヒット!
なるほど。
スローなのはわかりました、それなら巻き落としスピードを調整すれば、
・・・ショートバイト。
あかんわ、どうもハメれないわ。
アタリは増えたもののショートバイトは改善せず。
ではスプーンの動きを変えて、巻き落とし。
アキュラシー0.9gに戻します。
レンジはカウント5からの巻き落とし、カウント8まで落とすと手前のブレイクで
巻き上がりに喰って来ることがわかりました。
巻きスピードもスローからの変化、激しくやると見切られているようです。
あくまで自然に、ナチュラルに変化するように心がけました。
そんな感じで午後2時半。
釣果は10匹ほど。
午後の放流が入りました。
ここで釣っておかなきゃね!
結構近い場所で放流されました。
それでは放流狩り開始。
・・・シーン。
あれ!?
馴染んでない?
たまにポツリとドラグ音が聞こえる程度です。
MIU2.8gでやってますが、追い付いていないか?
レンジを変えるとカウント3、4でたまにヒットするくらい。
連発しないなぁ・・・
ファクター1.8gにしても単発止まり・・・
これはもしかしてと思い、アキュラシー0.9gで放流カラーにしてみました。
カウント5で巻いてくると、ここで連発。
やっぱスローなんだな。
この日の一番の連発、見所でした(笑)
残り時間はアキュラシーで感覚を掴むためにカラーローテでラストまで。
放流が落ち着いたくらいから、ペレット反応が強くなってきたので、
ペレット系カラーへチェンジ。
巻き落としパターンで何とか獲れる感じのポツリポツリ。
午後4時のペレット捲きで、やや釣れるだけでパッとせずそのまま終了。
午後5時 終了時刻
最終釣果 28匹
難しかったですね。
しかし、得るものはいくつかあり、今後の展開に役に立ちそうです。
そろそろ癒されたいと思うこの頃ですが、明日はジュネスへ単独釣行です。
果たして癒されるのでしょうか。
Posted by マッキー。 at 20:42│Comments(0)
│サンクチュアリ
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