2015年11月18日
「瑞浪FP」ティモンカップ参戦記 その3
日曜のティモンカップです。
これまでは、 プロローグ その1 その2
Cグループ前半を終えて、Dグループの審判になります。
審判しながら次の釣り方を決めるので、これも見逃せませんよ。
藤原さんと、ティモンの藤村さんの対戦になりました。


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これまでは、 プロローグ その1 その2
Cグループ前半を終えて、Dグループの審判になります。
審判しながら次の釣り方を決めるので、これも見逃せませんよ。
藤原さんと、ティモンの藤村さんの対戦になりました。

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【Dグループ前半】
開始すると完全静かなスタートです。
まだ放流魚残ってるはずだけどなぁ~
みんなアレッ!?って感じのスタート。
しかし、そこは猛者たち。
すぐにアジャストしてきました。
レンジは変わらず、ボトムからの巻き上げですが、かなりスローになってました。
1.6gでカラーを落としていくのが正解かな。
上手くアジャスト出来る方は連発してるし、何か合わないとアタリも出せないようです。
この辺が勝負の分かれ目だなぁ。
それと場所にムラがあるのか、1m違うだけで釣れる釣れない場面もありました。
し、シビアすぎる・・・
前半は4、5匹ほどのロースコア勝負になってました。
ここで一旦放流が入り、今度はDグループの後半からスタートします。
放流魚がどれだけ仕事をするか、そして自分の番の時に魚が残るかどうか。
放流魚はすぐ反応してました。
早いのですが、失速も早く5、6匹で静かになります。
放流カラーで粘る人、セカンドに落とす人と分かれましたね。
藤村さんは参加賞で貰ったチャームで爆発させてました。
このスプーンはありか!
状況は、セカンドからサードに移るくらい。
アタリが出てもバラす人も多く、プレッシャーがかなり掛かってきてました。
釣り方はボトムからの何かでいけます。
ちょっと浮いてるようですが、着底させて魚に見せてからアプローチした方が、何らかの反応があるようでした。
そしてクランク系は獲れても1本か2本。
あまり粘る意味はないかなと。
パニクラはセットさせてますが、スプーンの精度を上げた方が無難と判断しました。
これで勝負に挑みます。
【第1回戦 Cグループ 後半】
まずはティアロ1.6gのグリーンチャートで。
んっ!?
アタリが出ないぞ。
ボトム着底して色々試しますが、手前のブレイク間際で軽く触る程度。
カラーが違うか!?
若干カラーを落としていきます。
しかし、カラーを落とすとアタリも無くなります。
もう一回、カラーを強くして、今度は沖目を狙います。
水中島の対岸側のブレイクです。
遠投してボトムまで落として、水中島ブレイクを巻き上げてくるイメージで。
ロッドを立てて急激に上げてみるとヒット!
しかし沖で、さらに水中島のブレイクの壁に魚が当たりフックオフ。
うわー勿体無い。
一気に巻き上げないと獲れないなぁ。
手前のブレイクはみんな叩いてきてるので、スレてきてました。
それなら逆側を狙って思い通りでしたが、上手くいかねぇ~
それならばとグリーングローをセットして沖目へ。
これはヒット!
何とか1匹。
ここで場所替えで1ー1で入れ替え。
道路沿いの中央付近ですが、手前に根掛かりポイントがあり、
気持ち的に嫌な感じでした。
やっぱそう思うときちんとトレースされてないんですね。
アタリが出せません。
ティアロはそろそろ諦めるか。
チャームの1.0gをセットしてキャスト。
ボトムからのかなりテロテロ巻きしてくるとヒット。
これでやっと2匹。
もう時間が3分前。
チャームの動きを確認して、スロー引きが出来ることを確認して終了。
第1回戦の結果は・・・・
13匹ー8匹
で、後半は2ー2のドローでした。
とりあえず第1回戦は勝利!!
第2回戦に進みます。
その4へつづく
Posted by マッキー。 at 21:43│Comments(0)
│瑞浪フィッシングパーク
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