2014年10月20日
「平谷湖FS」トラウトキング選手権 その1
PCからログインできないのはどうしてなんでしょうね?
早く改善してください、ナチュブロさん!
と言うことで今回も写真はありません。
10月20日写真掲載しました。
昨日行われたトラウトキング選手権トライアル戦です。
場所は平谷湖フィッシングスポット。
地元での開催と言うことで、気合いが入りますね!
そんなプラの様子から本戦の模様までを振り返ります。
1週間前の土曜日に一応プラにいきました。
その様子から説明いたしますと・・・
・ 放流効果は10分、その時間にどれだけ魚が獲れるか。放流狩りで失敗しない対策が必要。
・ MIUがいまいち決まらない。魚はいつもの高速バイトですが、フッキング率が悪くスッポ抜けるケースが続出。この対策が必要。
・ 放流効果10分でセカンドカラーにシフトするにファクター1.2gのオレ金が効く。動きを抑えながらカラーは強くが有効。
カウントは3~5で安定性があるが、冷え込みが強くなってきたことと、ボトムでも釣れ始めたので微妙。これは現地で判断するしかない。
・ クランクはグラスホッパーであのカラーが激ハマリ。セカンドからサードにシフトするタイミングで入れる価値あり。
・ ボトムは手前のブレイク沿いで反応あり。ただボトムにいるのでなく、ボトムに下げた魚を釣ってる印象。あまり深入りしないほうがいい。
・ 縦釣りではSQU-2 1.1g、バベ0WTで釣れますが、連発はしない。時間もかかるのでこちらも深入りは禁物。要所で入れるだけ。
・ 表層からやや下に活性の高い魚がいる。プラでは捕えきれずに翻弄させられた。この魚を相手にしないほうが無難。
・ トルネードも使ったが意外に釣るのが難しい。にわか覚えでは対応できないので封印。
・ 完全に渋くなっては、T-ロール0.8g、チェイサー0.6gが有効。風が吹いてさざ波が立ってる時に特に釣れました。
以上、羅列したのがプラで感じたことです。
これらをどう大会に当てはめるか、なんせ放流は4回あるし、当日の天気、気温等状況が変化するものと感じられました。
プラとは言いつつも当日の状況に合わせていく方向性にしました。
またメンタル面でもドットコム醒ヶ井戦で「焦り」により自滅したこともあり、
とにかく「平常心」を保つことを心がけ、タックルメンテナンスなど時間ロスがないように事前準備をしました。
こんな感じで1週間経ち、大会当日を迎えました。
午前3時、自宅出発。
猿投グリーン道路を走ってると事故のため通行禁止の掲示が!
途中で強制的に下ろされ、これは朝から嫌な感じがします。
なんとか153号線に入り、現地到着は午前5時半でした。
朝の気温3℃、天候 晴れ
もう冬の様相ですね。
防寒着がそろそろ必要な気温です。
朝方は冷え込みましたが、日中は暑くなるのはプラでわかっていたので、
ダウンジャケット対応しました。
現地につくと、おお~っ!人がごった返しております。
イノジョウさん、kasugaiさん、良ちゃん、こりきさん、SINさん、とってぃーさん、
azukiさん、ハッシーさん。otamaさん(名前忘れてたらすいません)
ご挨拶して合流しました。
ここで始まったのは闇取引。
サンクフェスタでお願いしてた・・・
リブレハンドルFVのアウトレット品。
ナブクラF2個。
azukiさんに依頼してたナブクラSのazukiカラー。
ここで大金が飛んでいきました(汗)
そんなことをしてるとあっという間に開会式が始まりました。
その2へ続く
タグ :平谷湖FS
Posted by マッキー。 at 22:35│Comments(0)
│平谷湖FS
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