東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

フォレストパーク373(みなみ)の釣行記です。



かれこれフォレストパークに行きだして数年経ちますが、ほぼ玉砕を味わっております。

その都度、リベンジだ今度こそは・・・・と意気込むのですが、

ある意味ここで攻略できれば他の釣り場なんて屁でもないと思ったりもします。




懲りもせずの釣行記、果たしてどのようになったでしょうか？

午前５時自宅出発。

確か８時からのオープンだと思ってました。

でもルールがとってもゆる～いフォレストパークは朝何時からスタートしてもOKです。

到着すると、５～６名の先行者がいらっしゃいました。

あちゃ～出遅れた！？





朝のゴールデンタイムはすでに終わってマッタリムードが漂ってる雰囲気でした。

どうしよ、引き返すなら今しかないけれど・・・


脳内シュミレーションで美濃、アーネスト、母袋・・・などと頭の中がグルグル回ってましたが、

ここまできたら覚悟を決めて、釣りすることにしました。

こんなに人が多いのは珍しいです。

駐車場手前の桟橋に３人、インレットは埋まっています。

有望場所は誰かがいる状態、これはなかなか厳しいかもよ！？

まあ、覚悟したので準備をいたします。

ロッドは４本。




放流狩用のプレッソ６６XULを先発に使います。

今回は遠投用として使用。

エリアユニゾンはお休みです。




釣り座は桟橋の一番端。

インレットから離れていますが、回遊コースにはなるので悪くない場所です。

MIU2.8gからスタート。

ここの魚はカラーより動きがあってるか、

そして広く魚を探れるか・・・

その辺はキーポイントとなります。

なるべく沖を探るため、大遠投していきます。

表層、中層、ボトム、ロッド上げ下げ、リトリーブスピードとりあえず一通り流して・・・・











ノーバイト！

さすがフォレストパーク、アタリのなさにアッパーを喰らいます。

まだまだ。

カラーローテして、ウェイトローテで2.2gに変えて、再度上から下まで探り直し・・・



ここまでやっても・・・・

















ノーバイッツ！！

そうだよな、ここはフォレストパークなんだよ、これは当たり前の出来事なんだよ・・・・

と自分に言い聞かせます。





インレットではポツリポツリと釣れています。

そして左側護岸の岬ではポツポツと釣っています。

釣れているので、自分が何か間違った釣りをしているだけだと言い聞かせます。

なるべく遠投して沖の魚を釣りたかったのですが、

カラーとっかえひっかえして無反応のため、MIUは見切ります。

気持ちを入れ替えるために、一度休憩を入れてついでに場所移動します。

「ダメだ、このままだと負のオーラが充満しそう・・・」











場所は岬のちょっと手前に移動しました。

インレット近くと岬の両方を狙える一番おいしい場所です。



ここで最初から探り直しです。


その２へつづく