2023年12月11日
「北方ます釣り場」平日の一連の流れをやってみた その3
北方ます釣り場釣行 その3 です。
朝イチから放流狩りは出来ず、セカンド辺りから開始しましたが、
パターンらしい感じにはハメれず。
昼前からの「プリッジ0.8g」が思いの外、
反応がよく午後からもそれをメインにしてゲームの組立をしていきました。
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朝イチから放流狩りは出来ず、セカンド辺りから開始しましたが、
パターンらしい感じにはハメれず。
昼前からの「プリッジ0.8g」が思いの外、
反応がよく午後からもそれをメインにしてゲームの組立をしていきました。
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プリッジ0.8gは波動で言えば強い方。
よって魚を集めることも出来るスプーン。
0.8gとアンダー1グラムですが、ストレート形状で飛距離も出ますし、
引き抵抗もあり扱いやすいですね。
中活性〜低活性の魚がターゲット。
レンジを刻むなら0.8g、表層を引きたいなら0.5gも。
第3ブースで川幅の真ん中以上飛ばすならプリッジ0.8gで何とか。
広く探りたいので遠投出来るのと、飛距離を出せるのは釣果に影響します。
昼食を終えて再度第3ブース護岸に入ります。
午前中と比べ、見えてる魚影が減りましたね。
魚の回遊コース、魚の付き場は時間帯、その日の人のプレッシャーにより変化します。
大抵は午後からは護岸沿いより砂利側に魚が寄ることが多く、
午後から砂利沿いに入るのはその理由からです。
この日もそんな風かなぁと思い、砂利沿いに移動。
第3ブースから上流へ上がっていきます。
第3のアウトで釣り開始。
プリッジ0.8gでポツポツと釣りますが、午前中みたいな反応はありません。
見てると水面でパチャパチャするのが多くなってるので、ひょっとしてもっとレンジが上がったかな?
ここで「プリッジ0.5g」を投入します。
これが正解のようでバイトが一気に増えました。
0.8gでロッドを立てて引けば表層を引けるんじゃないと思いますが、
0.5gにして波動が0.8gより弱くなるのも計算して。
ルアーチョイスは理由があって変えるようにしています。
もっと表層を引きたいという理由と、少し波動を落としたい理由。
レンジはやっぱりカウント2〜3だったのがカウント1〜2で少し上がりましたね。
正確に言えば表層に出てくれる魚が増えたと。
活性のある魚はカウントで言えば3〜5辺りに泳いでいます。
その魚を上まであげて釣っています。
下から喰いあげさせて元の位置に戻るので、勢いよく反転バイトしてきます。
これをドッカンバイトといつも言ってます。
これがハマるとロッドごと引きずり込むようなアタリが出るので、
いいバイトになって気持ちいいですね。
しばらくドッカンバイトを堪能しますが、そのうち終息。
移動します。
最終話につづく
Posted by マッキー。 at 19:52│Comments(0)
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