2020年03月03日
「醒ヶ井養鱒場」休館前釣行 その2
魚は見えてる感じではチェイスは結構している。
活性が悪いわけではなさそう。
喰わすキッカケが取れてないような印象。
スプーンをオールチェンジさせて、チェイサー1.2g、マーシャルトーナメント1.2gから再スタート。
表層からレンジを刻み直すとあっさりとヒット。
あれっ!?レンジが違ってただけか?
カウント0から巻いてくると、結構いいバイトでヒットしてきます。
そうか見えてる魚のレンジに合わせ過ぎてたようです。
少し上を引いて反転バイトさせれば、結構イージー。
チェイサーは当たりで連発しました。
次第にアタリが減り、マートーにチェンジ。
ピーチ0.8gに戻してカラーを落とすとヒット。
カラーも喰わせ系にしてバイトが増えました。
午前11時 釣果14匹。
なんだ、レンジとカラーが違ってただけかな。
で休憩して戻ってくると、朝一より魚影が減ってきてます。
どこかに移動したのか?
まあ、この際だから場所移動してみますか!
川沿いへ移動して、魚影が濃い場所に入ってみます。
川沿いのインレット寄りへ入ります。
沖に鱒玉が出来てて、手前は結構魚影が濃い。
スレてる感じもありますが。
魚が近いので、ミノーを投入してみます。
ザッカー50Fでマジックジャークしてみると、いい感じ。
スイッチが入る魚が多いのと、勝負が早い。
ここでミノーで連発。
醒ヶ井で勝つためには今やミノーは必ず必要。
やっておかないと感覚が鈍るだろうし、練習、練習。
この日は風が強く吹いてて、強風時には水面下が見えない状況が多々。
サイト出来ないと釣果が半減しますね。
接近戦、サイトが出来るが条件になるでしょう。
喰わせの間とか、タイミングはやりながら憶えるしかないですね。
そんな感じで正午を越えました。
午前中の釣果38匹。
まあ、普通に釣れるようになりました。
その3へつづく
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