2019年11月18日
「平谷湖FS」トライアル参戦記 その1
昨日行われたトラウトキング選手権大会トライアル戦の本編です。
正直、今回プラと本戦との違いが大きく、翻弄させられたのが根底にありました。
何が違ってて、何が正解だったかは未だにハッキリしないのですが、
記事を書きつつ、まとめていこうかと思います。



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正直、今回プラと本戦との違いが大きく、翻弄させられたのが根底にありました。
何が違ってて、何が正解だったかは未だにハッキリしないのですが、
記事を書きつつ、まとめていこうかと思います。
まずは先週木曜日に行ったプラの状況から。


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木曜日の朝の気温は10度。
それまで2度~0度で安定してたのですが、その日だけは異常に高かったです。
それにより水温も3度上昇し、普段が5度のところが8度でした。
私がプラした時は、朝は中層から下のレンジ。
その後、時間が経つごとに上擦って表層のレンジに変わりました。
よってタックルを表層用と、レンジを刻む用で構成を考えました。
1、クロノタクトL ナイロン3.5lb MIU2.8g
放流タックルでたぶん4~5匹くらいしか獲れないだろうと予測。
MIU2.2gで放流カラー、ピンピンピンクを使ったら即ロッドチェンジさせる予定。
2、クロノタクトSL フロロ2.0lb バンナ1.7g
多分、この辺がメインで使うタックル。
バンナでカラーローテーションさせて、ボトム付近を責めるタックル。
3、クロノタクト62LF フロロ1.5lb ファクター1.2g放流カラー
バンナで獲れなかった魚のフォロー。
表層から中層を攻めるタックル。
ここもメインで使います。
ファクターは渋ってからのメイン、その後はチェイサー1.2g、FIX1.3gでチェンジさせていきます。
4、クロノタクトSUL フロロ1.0lb マーシャルトーナメント0.9g
これが今回見つけていた必勝パターン。
中層付近にいる魚を、カウント0から巻き下げてくると、引ったくるようなバイトを出せました。
いろいろ試してマートー0.9gが断トツにいいバイトを出せ、このパターンはいけると確信してました。
大会が始まるまでは。
5、ホワイトウルフ62UL-e エステル0.25号+フロロ1.5lb M2 0.6g
浮いてる魚はやっぱりこのスプーン。
表層でさらにレンジを合わせれば連発。
それでも渋ったら、チェイサー0.6g、チップ0.6gで釣れました。
6、ALE6012 PE0.3号+フロロ3.0lb ブング1.3g、0.4g
縦系を1本入れます。どうしようもない状況の時に使用。
プラの時も感じましたが、ストロングではなかったです。
ここぞの1匹2匹獲るくらいで、あまり粘り過ぎないように考えました。
以上のタックル構成で大会に挑みました。
その2へつづく
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