2019年10月31日
「平谷湖FS」IDF観戦記&トライアルプラ その1
結果的に出場枠があれば出れたのですが、キャンセル待ちが30人。
とてもじゃないが無理ですね。
大人気の大会になりました。
自分は、そのあとにあるトラウトキング選手権のトライアル戦にエントリーしたので、
プラの様子と、大会の様子をちらほら記事にしていきます。
午前6時 現地到着。
朝の気温8度。
そろそろ防寒着が必要になる時期になってきました。
日中は20度を越えるくらいで気持ちいい気温でした。
大会で2号池は貸し切り、1号池で釣りをします。
放流が入ってるので、放流狩りを練習。
川沿いの中央付近を釣り座にします。
MIU2.8g放流カラーでスタート。
しましたが、あれ?
なんか放流魚らしくない喰い方。
バイトが弱い。
すぐにラインでアタリを見るようにすると数匹ヒット。
4、5匹釣った所でアタリが止まります。
隣の西村さんもあれっ?て感じ。
一旦レンジを探り直しますが続きません。
放流魚が少ないのかな?
いや、釣り方が間違ってるかもしれないと思い、場所移動してみます。
1号池山側に入りました。
スタートして1時間ほど経ってます。
放流効果は薄れてきてるかな。
とりあえず、バンナ1.7gにしてサーチ。
するとまずまずの反応。
そうかここにいたんだ。
(大会前で詳しいことは言えません)
まだまだ放流魚はいることを確信しました。
今回は放流魚を獲るに専念、セカンド以降の釣りはあとで。
放流魚を獲りきった時点で場所移動していきました。
山沿い2号池寄りへ移動。
ここもMIU、バンナでチェック。
なるほど、納得できる状況。
正直簡単ではなく、見つけて細工をするとようやく反応が出る感じ。
この魚を獲らないと勝ち目はないだろうな。
その2へつづく
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