東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

「ハーブの里フィッシングエリア」で行われたドットコム参戦記です。

予選は3人一組になって２戦行い、１戦は審判。

もう１回くじ引きして３人一組を２回して合計４戦中の勝敗で決まります。

タイマン勝負なので、とにかく隣より1匹多ければ勝ちです。

まずは１回戦放流ラウンドになります。









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【予選１回戦】

クロノタクトLでルアーはエクシード2.4gでいきます。

スパイクアロー５０は今回はなし。

最近放流狩りがイマイチなので、いつものMIU2.8gは辞めて違うアプローチをしてみます。

スタートし、巻いてくると超高速の魚がワラワラ。

ムッチャ早いな。

１投目でヒットしキャッチ。

スピードが早い割にはプレッシャーが掛かってる喰い方。

巻きスピードが合わないと、いいバイトにならないな。

若干巻き下げ気味で、誘いを入れてくとしっかりフッキング。

これで連発。

幸先のいいスタートになりますが、7～8匹ほど釣った所で沈黙。

もう終わったか？

クロノタクトSLでMIU2.2g青銀にしてみると、チュンチュンバイトはあれど、

こりゃ掛からないな。

２～３投して諦めます。

クロノタクト62LFにして、ルアーはFIX1.3g「金麦」ワンズバディオリカラにチェンジ。

これに変えるとバイト復活。

やや巻き下げながらで、バイトも強く出るのでこれは正解でしょ。

12分で左右交代。

放流残りをFIX13g金麦で。

まだ残存がいるようで、バイトは頻繁に出ます。

ショートバイトになりつつありますが、微妙に巻きスピードを変えたり、

レンジをずらしてアプローチさせてると、何とか獲れました。

ここはもうFIXでやりきろう。

精度を上げてくようにしてそのまま終了。




結果は、15匹―5匹

他では10匹前後の釣果。

そこそこ獲れましたね。

ルアー、カラーが合えばバイトが出せる。

それとレンジは中層の微妙な位置にいる。

これがキーワードになりそうな感じでした。

その３へつづく